桜田淳子の旦那は勅使河原秀行(統一教会)?夫とは離婚?2024最新

桜田淳子の画像 芸能

☆この記事はこのような人におすすめです。

・元人気アイドル・桜田淳子の旦那(夫)が勅使河原秀行氏なのか知りたい。

・桜田淳子の現在と子供について知りたい。

・桜田淳子の旦那の画像を見たい。

 

統一教会問題が巻き起こってから、「桜田淳子の旦那は誰?」とよく耳にします。

 

勘違いしている人もいるようなので説明しますが、夫の名前は東伸行氏で同じ統一教会信者。

 

元新体操日本代表、山崎浩子の結婚相手だった勅使河原秀行氏ではありません。

 

また、桜田淳子の芸能界復帰に関しては、「現在のところ不可能」と言われています。

 

理由は、「旦那の東伸行氏が統一教会を脱会」、「2人の離婚」というのが条件だから。

 

ちなみに、桜田淳子が一夜限りの復帰を果たしたのは、2017年4月7日のコンサート「スクリーン・ミュージックの宴」(東京・銀座博品館劇場)です。

 

この日は3年4カ月ぶりのステージ。

 

しかし、全国霊感商法対策弁護士連絡会が、コンサート出演する桜田淳子のタレント活動復帰に反対する一幕もあったのです。

 

それにしても、なぜ弁護団は反対声明を出したのか?

 

理由は、桜田淳子が統一教会の広告塔として、教団の活動を推奨、鼓舞していた為。

 

また、「芸能活動などを契機とし、タレントとして反社会的組織活動を増長させる」と分析していたのです。

 

そんな桜田淳子が統一教会に入信したきっかけは、姉の存在です。

 

当時の姉は熱心な信者。

 

そして、桜田淳子が広告塔になってからは、「多額の献金をしてでも入信したい」という希望者が後を絶たなかったのです。

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桜田淳子の旦那(夫)は勅使河原秀行ではない

桜田淳子は山口百恵、森昌子と共に「花の中三トリオ」として人気を集めた元アイドルです。

 

しかし、人気絶頂だった19歳のときから、すでに統一教会に入信していたといいます。

 

なお、統一教会の信者であることをカミングアウトしたのは、1992年。

 

韓国・ソウルの合同結婚式への参加を表明した際、統一教会の信者を告白し、世間を驚かせたのです。

 

そして1992年8月、世間が注目する中、桜田淳子は合同結婚式で東伸行氏とマッチングされ結婚。

 

桜田淳子と旦那の東伸行の画像

 

旦那(夫)の東伸行氏は3歳年上で、当時は会社役員。

 

福井県敦賀市の実家が経営する撚糸工場の専務だったのです。

 

また、1992年の合同結婚式は、桜田淳子のほかに新体操のロサンゼルス五輪代表・山崎浩子や、テレビコメンテーターの飯干景子も参加。

 

その際、山崎浩子の婚約相手としてマッチングされた人物が、桜田淳子の旦那(夫)に間違われる勅使河原秀行氏だったというわけです。

 

勅使河原秀行と山崎浩子の画像

 

ちなみに、勅使河原秀行氏は京大卒のエリート。

 

統一教会の広告塔として、メディアに露出していましたが、山崎浩子が翌年に脱会した為、入籍していません。

 

その後、勅使河原秀行氏は再び合同結婚式に参加し、別の女性信者を嫁にしています。

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桜田淳子の現在は離婚?

桜田淳子は、1993年3月に公開された映画『お引越し』に出演したのを最後に芸能活動を休止。

 

その後は統一教会の活動にまい進し、“広告塔”として信者獲得に貢献していきます。

 

また、合同結婚式後は、旦那・東伸行氏の地元の福井県敦賀市に移り住み、94年に長男、96年に長女、98年に次女を出産。

 

その間も映画出演等の出演依頼がいくつか来ていたそうですが、「子供のことで身動きが取れない」という理由で全て断っていたとか。

 

そして、2000年4月に夫が経営していた会社が廃業。

 

同年8月、旦那側の高齢の母の世話をする為、兵庫県西宮市に新築マンションを購入して関西に移住。

 

2004年になって夫婦は、東京都世田谷に転居しています。

 

現在も桜田淳子は離婚せず、幹部として統一教会関連の集会で講演したり、歌を披露したりしているということです。

桜田淳子は姉の合同結婚式が入信のきっかけ?

桜田淳子には統一教会の信者だった姉がいます。

 

信者だったというのは、姉はすでに教団を脱退しているから。

 

ただ、そもそも桜田淳子が統一教会に関心を持ったきっかけが、姉の合同結婚式だったようです。

 

統一教会の合同結婚式は、白いウエディングドレスを着た女性と黒いスーツを着た男性が何万人も一堂に会し、規則正しく交互に並んで高らかに万歳三唱。

 

会場のそこかしこから爆竹が鳴り響き、紙吹雪が舞えば、合同結婚式はクライマックスを迎える。

 

まさしく信者にとって、一世一代の晴れ舞台なんだそうです。

 

しかし、教祖によって決められた伴侶の国籍次第で、その後の生活が大きく左右されることにもなるのだとか。

 

桜田淳子の場合は「広告塔」として布教活動に精を出してきましたが、もしこの先復帰するとなれば、ふたたび反発の声が上がる。

 

旦那(夫)で幹部の東伸行氏と離婚したというのなら、可能性があるかもしれませんが、仕事のオファーをもらうなら統一教会を脱会するしかないでしょう。

桜田淳子の復帰はなぜ反対?

桜田淳子が統一教会の信者であることや、合同結婚式への参加を突然表明した1992年以降、弁護団のもとに入った相談だけで、被害金は800億円に上るとか。

 

ちなみに、現在まで桜田淳子が勧誘を迫ったり、無理やり献金させたなどで直接告訴されたことはないようです。

 

また、芸能界には、桜田淳子のように宗教に入っている有名人はたくさん存在します。

 

記憶に新しいところでも、女優の清水富美加が「幸福の科学」へ出家したことでも話題になりました。

 

ですが、桜田淳子の場合は、統一教会ということが問題なんだそうです。

 

そもそも統一教会は信者に霊界の恐怖をあおり、祈祷や除霊名目で法外な金銭を要求。

 

高額のツボを売りつけたりする霊感商法が社会問題化しています。

 

私財の貯蓄を禁じる統一教会は、信者には持ち家や土地もすべて教団に寄付させるため、最終的には無一文状態になる。

 

教団の“広告塔”として信者獲得に貢献してきた桜田淳子が復帰するとなると、再び被害者が出てこないとも限らないとの見方があるようです。

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