☆この記事はこのような人におすすめです。
・明石家さんまの弟の死因を知りたい。
・さんまの子供の死因について知りたい。
・さんまの兄の現在と共演NGにしている人物について知りたい。
以前、「誰も知らない明石家さんま 初のロングインタビューで解禁」という番組で、明石家さんまは、日本国民や芸能人からの質問に答えていたことがあります。
そのときの番組内容は、「さんまと共演NGと噂の芸能人は誰なのか?」、「自らの生い立ちや家族のこと」。
それと再婚について。
ただ、あのさんまがほんとうに真面目に答えていたのかには、疑問が残ります。
そんな明石家さんまは、3兄弟の次男。
生い立ちに関しては、ウソか本当か分かりませんが、けっこう波乱万丈な人生を歩んできたと語っています。
その生い立ちですが、さんまによると、3歳で母親を亡くし、以来、兄と共に継母に育てられたのだとか。
そして、継母の連れ子だった弟が19歳の時、自宅の火事で亡くなったといいます。
さらに、明石家さんまは大竹しのぶとの間に授かった子供までも流産で亡くしているのです。
そのため、本来ならIMALUのほかにも実子がいるはずでした。
産まれてくるはずの子供は男の子だったのか、女の子だったのかは不明ですが、IMALUにとって流産で亡くした子供は、お兄ちゃんかお姉ちゃんになっていたのです。
そこで今回は、家族に縁がない明石家さんまの生い立ちや、弟の死因、共演NGと噂の芸能人などについて調査してみました。
明石家さんまの弟は継母の子供
明石家さんまと血縁関係にある家族は、父親、母親、兄の3人です。
なお、さんまの芸名は、父親の杉本恒(すぎもと・ひさし)さんがサンマの加工業を営んでいたことから名付けたそうです。
そんな明石家さんまの生い立ちは本人によると、壮絶なもので、3歳のときに母親が病死。
その後、父親が再婚したことで、さんまには継母と年の離れた弟が出来たのだといいます。
ただ、新しく出迎えた継母は、自分の連れ子、すなわち弟ばかりを可愛がったそうです。
それでもさんまは、継母の気を引こうと毎日必死で面白いことを考えていたのだとか。
その甲斐あってか、さんまは高校を卒業するとお笑いの世界へと進むことになります。
そして、1983年、さんまが27歳のとき、奈良の実家が火事になるのですが、このときの火事で弟を亡くしているのです。
その後、父親の杉本恒さんも2006年に心肺急停止のため死去。(享年78)
さんまいわく、父親は「堅物」で、サンマの加工業を辞めた後は、カラオケ喫茶やマンション経営を行っていたそうです。
明石家さんまの弟の死因は自宅の火事?
明石家さんまは、自分の生い立ちの中で、弟を自宅の火事で亡くしているにも関わらず、死因に関しては語っていません。
ただ、弟の死因に関して諸説あるようです。
弟が亡くなったのは当時、19歳。
明石家さんまは、「ひょうきん族」などに出演し、スターへの道を歩み始めた頃でした。
その頃のさんまは、東京で忙しい毎日を過ごしていましたが、自宅にいる弟のことを気にかけ、可愛がっていたといいます。
それに、今では弟のことを笑い話として語っていますが、弟の死は本人にとって相当辛い出来事だったようです。
というのも、自宅が火事になった原因が弟にあったのだとか。
弟の死因は自ら命を絶ったとされ、そのことが原因で火事になったと、新聞や週刊誌に報じられたのです。
なので、さんまが大竹しのぶと結婚した際には、大竹の連れ子・ニチカの気持ちを理解して相当可愛がっていたとか。
ニチカを可愛がっていた理由は、弟の件があったからこそだったのです。
明石家さんまの兄の現在
結局、明石家さんまは、大竹しのぶと4年間の結婚生活でした。
しかし、本来、さんまにはIMALU以外の子供がいるはずだったのです。
大竹しのぶは、さんまの前に82年に結婚した夫・服部晴治氏がいたのですが、87年に死別。
その1年後にさんまと再婚したのです。
当時の大竹しのぶは、さんまの子供を妊娠し、プロポーズを受けて再婚を決めたそうなのですが、迷いもあったとか。
そして、ようやく結婚を決意したそのときに流産してしまったのです。
それでも大竹しのぶは、子供が亡くなった事を伏せたまま、さんまとの結婚発表会見に出席。
一方のさんまは、あまり、自分のプライベートを真剣に語りませんが、思えばこれまでいろんな不幸に見舞われてきたのです。
ちなみに、明石家さんまは大竹しのぶと離婚してバツ1ですが、顔のそっくりな兄の正樹さんはそれを上回るバツ3。
(兄の正樹さん)
現在、兄はかなり年下の嫁と再婚し、地元の奈良でカラオケ&ダーツバー「カラオケさんま」を経営しているようです。
明石家さんまの共演NGは誰?
ところで、明石家さんまの共演NGと噂されているのは、いったい誰なのでしょうか?
噂によれば、1人や2人ではなさそうなのですが、とりあえず共演NGと言われているのは、大物司会者の徳光和夫だといいます。
徳光和夫との共演NGは、さんまが徳光司会の『24時間テレビ』について、「チャリティなのにギャラが出るのはおかしい」と出演を拒否したことから始まったとか。
その話を聞いた徳光が『さんまを見て一度も笑ったことがない』と反撃に出たそうです。
そのことが業界で一気に広まり、以来、一切共演のオファーがない状態だとか。
そのほかにも長渕剛とは共演NGの噂があります。
長渕剛の場合は、以前「さんまのまんま」にゲスト出演した際、性格が合わなかったのか、お互い自分の意見ばかりで相手のことを尊重し合わなかったとか。
そのことが引き金となり、収録中は終始微妙な空気に。
収録後の編集も大変だったらしく、それ以来、さんまと長渕剛が共演したことは一度もないそうです。
そして、さんま自ら共演NGを出しているのが、娘のIMALU。
やはりIMALUとの共演オファーは頻繁にあるそうなのですが、さんまはすべて断っているといいます。
IMALUの方も、以前さんまが女性スキャンダルを写真誌に掲載されたりしたことに激怒しているといい、「ああいう記事が載ると、こっちもツライんだからね」と文句を言っているとか。
なので、お互いが共演することを嫌がっているということです。