☆この記事はこのような人におすすめです。
・久保裕丈氏の結婚相手だった蒼川愛について知りたい。
・久保裕丈氏と蒼川愛の破局理由を知りたい。
・久保裕丈がもりもり(森田紗英)を選ばなかった理由を知りたい。
久保裕丈氏といえば、Amazonプライム・ビデオが独占放送する婚活番組「バチェラー・ジャパン」のシーズン1に出演。
その後、カップルになった結婚相手の彼女・蒼川愛と破局したことを発表しています。
そんな久保裕丈氏の現在は、家具のレンタルサービス会社 「CLAS(クラス)」の代表取締役を務める他、モデル業などで活躍。
プライベートでは蒼川愛と破局後、新しい彼女が出来たのか気になるところです。
一方、「もりもり」こと森田紗英と最後まで争った蒼川愛は現在、1児の母。
蒼川愛は久保裕丈氏と破局後、モデルの仕事をしていたようですが、実は2019年に子供(息子)を出産していたのです。
そこで今回は、久保裕丈氏の現在の活動などについてまとめてみました。
久保裕丈が結婚相手の彼女と破局
久保裕丈氏の結婚相手とみられていた蒼川愛は、先ほどにも述べたように現在、子育てに奮闘中。
ただし、旦那に関して何も触れてない為、シングルマザーと噂されています。
そんな蒼川愛と久保裕丈氏が出演した番組「バチェラー・ジャパン」は、アメリカなど全世界中で放送され人気になった「バチェラー」の日本版です。
番組コンセプトは高学歴高収入の独身男性『バチェラー』を、25人の女性が奪い合うという恋愛バラエティー。
1人の独身セレブ男性と女性陣が、さまざまな形でデートを重ね、気に入った女性に薔薇をプレゼントします。
そして、薔薇をもらえなかった女性が脱落していき、最後の1人に残る女性が決まるまで恋愛サバイバルが繰り広げられるのです。
その恋愛サバイバル「バチェラー・ジャパン」は、現在シーズン5を配信中。
シーズン1では久保裕丈氏と蒼川愛、シーズン2では小柳津林太郎氏と倉田茉美がカップルに。
シーズン3の友永真也氏と岩間恵が、約1年間の交際を経て、2020年7月に結婚しています。
しかし、シーズン1でカップルになった久保裕丈氏と蒼川愛が、配信から1年経った2018年2月22日に破局。
シーズン2でカップルになった小柳津林太郎氏と倉田茉美が、2018年9月28日に破局を発表したのです。
よりによって2組が破局を迎えているわけですが、当初は結婚を前提に交際が始まっていたはず。
いつ破局したのか?
また、破局理由は何だったのか?気になるところですが、2組とも結婚を前提に真剣交際していたものの、破局した経緯や時期などに関して具体的な説明はありません。
どちらも、話し合いをした上での結論であることを強調したのみだったのです。
久保裕丈がもりもりを選ばなかった理由といじめ
久保裕丈氏は結果的にもりもりではなく、蒼川愛を彼女として選びました。
久保裕丈氏のタイプはポジティブな人で、どんなことがあっても愚痴を言わない人が好きなんだとか。
あとは正直なところ、見た目もすごく重要視していて、「自分の好みの人と付き合いたい」と語っています。
ただ、だからといって、もりもりこと森田紗英の方が蒼川愛より劣っているというわけではなく、どちらを選ぶかはギリギリまで悩んでいたそう。
結果、選んだ理由は「インスピレーションみたいなもの」だったそうで、蒼川愛への想いの方がちょっとだけ大きかっただけだといいます。
(森田紗英)
(蒼川愛)
一方、久保裕丈氏にフラレてしまったもりもりですが、性格の悪さから女性陣の怒りを買い、いじめ状態になったこともありました。
また、現在ですが、顎の手術を終えているのだとか。
思わぬ病気にかかってしまったものの、破局している2人を尻目に一般男性と交際しているようです。
そして、久保裕丈氏の結婚相手だったはずの蒼川愛は、番組終了後、YouTube動画を配信したり、モデルの仕事をしていたようです。
もともと蒼川愛は地下アイドル「81moment」のメンバー綾瀬愛として活躍。
番組出演をきっかけに芸名を「蒼川愛」に改名し、講談社が主催する女性アイドルオーディション「ミスiD2018」にも出場しました。
そんな蒼川愛が出場した「ミスiD2018」のコンセプトは、新しいタイプの女子を発掘し育てるオーデョション。
オーディションには、全国から約4000名の応募者が集まり、その中で蒼川愛は選考委員個人賞の小林司賞を受賞しています。
所属事務所:ブルースカイウォーカーズ
生年月日:1994年5月11日
出身地:島根県
Size:T164 W60 H80 S24.5
血液型:O型
趣味:ピアノ・読書・音ゲー ジャズダンス
特技:歌(オペラ)・ピアノ・ギター
資格:英検2級[/su_box]
引用元:ブルースカイウォーカーズ
久保裕丈の現在と父親の職業
久保裕丈氏の実家は八王子にあり、もともとは外資系コンサルティング会社「A・T・カーニー」の社員でした。
高校までは中高一貫制男子校の海城中学校・高校に通い、東京大学工学部を経て、東京大学大学院新領域創成科学研究科修士課程修了。
父親の職業が建築関係ということもあり、高校時代までは何となく、公務員になろうかと考えていたといいます。
また、学生のときは起業家になりたいとは思っていなかったといい、東京大学工学部に入学したのも父親の職業が影響していたそうです。
当時、理数系の科目にしか興味がなかった為、「理論と実践をバランスよく取り組めそうな工学部に進もう」と考えて東京大学工学部に入学。
大学に入ってからもテニスサークル活動に没頭し、起業家への選択肢はなかったのだといいます。
そして、就職を考え始める時期になり、「モテたい」という理由から大手広告会社のインターンシップ(就業体験)に参加。
そこで「経営全般の戦略を立てられる仕事に就きたい」という思いが芽生え、外資系コンサルティング会社「A・T・カーニー」に入社したのだとか。
ところが、2007年に入社した「ATカーニー」をわずか5年で退社。
2012年に女性向けのファッション通販「ミューズコー株式会社」を設立したのです。
きっかけは、「ATカーニー」時代にファッション系のクライアントを担当することが多く、業界の不景気を目の当たりにしていたから。
それならと、自分に何か出来ないかと考えていた時に思いついたのが、フラッシュセールというビジネスモデルだったそうです。
しかし、設立したミューズコーは2015年、累損6億円の負債を抱えることに。
ところが、どうゆうわけか、2015年2月に負債を抱えている同社を約17億5000万円でミクシィに売却することに成功したのです。
そして、現在の久保裕丈氏はというと、月々500円から買わずに使える家具のレンタル会社「CLAS(クラス)」の代表取締役を務めています。
会社のオフィスは、東京都目黒区青葉台4-6-6青葉台スタジオ2F。
現在の給料は「月50万円ない」とのことなので、セレブから庶民派へと転向してしまったのです。