☆この記事はこのような人におすすめです。
・元タレントの坂口杏里の実父、田山恒彦氏と母親の坂口良子さんの離婚理由を知りたい。
・田山恒彦氏の現在を知りたい。
・坂口杏里と小峠の破局理由を知りたい。
坂口杏里といえば、所属していたタレント事務所「アヴィラ」を2016年3月末で退社し、転職。
そんな坂口杏里の家族はというと、母親は2013年に死去した女優の坂口良子さん。(死因は横行性結腸がんを患う中、肺炎を発症)
義理の父親は、プロゴルファーの尾崎建夫氏です。
そして、本当の父親は誰なのかと言うと、不動産会社「本州興産(株)」の田山恒彦氏になります。(画像あり)
坂口杏里の母親・坂口良子さんは、30歳のときにバツ2だった田山恒彦氏(当時49)と結婚。
しかし、娘の杏里が3歳の時、田山恒彦氏と坂口良子さんは離婚しています。
なお、離婚の原因は、父親の田山恒彦氏の借金だったとか。
田山恒彦氏は息子が3歳、娘の坂口杏里が1歳のとき、40億もの借金を作ってそのまま失踪。
その後は連帯保証人になっていた坂口良子さんが、返済のために2人の子どもを抱えながら働き、借金を返し続けたといいます。
そこで今回は、坂口杏里の本当のお父さんである田山恒彦氏の現在。
小峠との破局原因になったホストが誰だったのかについて調査してみました。
坂口杏里の本当の父親 田山恒彦の現在
坂口杏里の本当の父親の現在ですが、少し調べて分かったのは、田山恒彦氏は癌を患い闘病中だとか。
現在、父親が癌で闘病中というのは、以前、坂口杏里が田山恒彦氏のお見舞いに訪れたことが報じられたことで発覚しています。
ちなみに、坂口杏里が田山恒彦氏の病気をどこで知ったのかというと、当時の所属事務所に「田山恒彦氏が癌」との一報が入ったからだとか。
また、その時の心境を坂口杏里は自身のブログで「20年ぶりに父親と再会を果たした」と掲載。
ただ、坂口杏里はお見舞いに行くことに対して、「ママを苦しめて苦しめてどん底までやった人間の顔なんか見るか」と、病院へ行くかどうかで悩んだといいます。
それでも悩み抜いた結果、「私が今こうして生きてるのもママとお父さんが私とお兄ちゃんを産んでくれたからだ」と思い、病院を訪れることを決意したそうです。
田山恒彦と坂口良子の離婚理由
坂口杏里の実の父親・田山恒彦氏は、坂口良子さんと1986年に結婚。
※坂口杏里の父親・田山恒彦氏と坂口良子さん
結婚後、坂口良子さんは、1989年に長男、1991年に長女の杏里を出産したのです。
ところが、娘の坂口杏里が3歳のとき、坂口良子さんと田山恒彦氏が離婚。
バブル崩壊により、田山恒彦氏が経営する不動産会社が破綻し、坂口良子さんは40億の借金を背負ったのです。
結局、会社が破綻したことによって2人は離婚することになるのですが、坂口良子さんは、2013年3月27日の亡くなる前までに借金をほぼ完済していたそうです。
坂口杏里の義理の父親
坂口杏里の義理の父親は、プロゴルファー尾崎3兄弟の次男・尾崎建夫氏です。
母親の坂口良子さんが尾崎健夫氏と婚約を発表したのは、2011年8月で、約1年後の2012年8月に入籍。
娘の杏里は、義理の父親・尾崎健夫氏とは坂口良子さんの三回忌に会ったきりで、それ以来、連絡を取ってないといいます。
当然、尾崎健夫氏は坂口杏里が事務所をやめたことについて、何も知らなかったとか。
また、ホストクラブに入り浸り、借金を作っていたことに関しても、芸能界で頑張ってやってるものだと思っていたようです。
ちなみに、坂口杏里は母親・坂口良子さんが亡くなったあとの遺産、数千万円をホストクラブで使い込み、それだけでは足らず、友達に「10万円貸してほしい」などと頼みこんでいたそうです。
そんな状況の坂口杏里が転職するのは、自然の流れというもの。
実際に「借金返済とホスト遊びをしたいがための転身だった」と報じられています。
坂口杏里と小峠の破局原因
坂口杏里には「夜遊びが大好き」とのウワサが絶えませんでした。
小峠との交際中も、ホスト遊びは止まらなかったそうです。
小峠は、「彼女のホスト遊びが原因で別れた」と話しているのだとか。
また、小峠が別れた理由について「彼女がクレイジーだからですよ!」と言っていたのは、ネタではなく、本当にヤバかったようです。
しかも、結婚する前までその状況は変わらず。
そんな坂口杏里が当時入れあげていたのは、新宿・歌舞伎町にあるホストクラブ『B』のK。
Kは坂口健太郎を派手にしたような塩顔のイケメンだそうで、アフターや店外デートもしていたといいます。
さらには、Kの家に転がり込んでいた時期もあったそうです。
そんな歌舞伎町のホストクラブ『B』のKとは一体、誰なのか?
ネットの見解では『Club ALL BLACK』の桐生レイラが有力のようです。
坂口杏里はホストクラブにハマり、母親の遺産、数千万円を使い込んだ。
おまけに500万の借金を消したいがために、多額の契約金で転職していますが、自分の懐に入ったのは2000万円前後だったといいます。
実際には、契約金1億2000万円とも1億4000万円とも言われている中、誰かがかなりのピンハネしていたようです。