☆この記事はこのような人におすすめです。
・ボクシング世界王者・井岡一翔が再婚した嫁が誰なのかを知りたい。
・一度引退した理由について知りたい。
・井岡一翔と父親・一法会長の確執について知りたい。
ボクシング世界王者の井岡一翔は、2018年11月に歌手の谷村奈南と離婚した後、すぐに再婚したことで話題に。
そんな井岡一翔の再婚相手は、離婚後の2019年3月1日に「フライデー」が報じた30代の元モデル・Yさんです。(画像あり)
また、当時のフライデーはYさんが妊娠中で、夏に出産予定と報道。(報道通り2019年8月17日第一子となる長男が誕生 )
ただ、Yさんの妊娠が発覚したのは、元嫁・谷村奈南と離婚してからすぐの出来事でした。
そのため、井岡一翔の不倫疑惑が浮上し、「谷村奈南と離婚する前から付き合っていた」と報じられたのです。
ちなみに、もともとYさんとは、2017年の秋ごろからの知り合いで、井岡一翔はYさんから元カレの相談を受けていたそうです。
そうしているうちに仲が深まったとされていますが、井岡側はYさんとの関係について、「谷村奈南と離婚後から交際している」と、一連の報道を否定。
離婚理由についても、井岡一翔の浮気が原因とされていることを否定しています。
そこで今回は、井岡一翔の嫁の元モデル・Yさんは一体誰なのか?
また、現在、現役復帰するも、一度、表舞台から姿を消すことになった引退理由について調査してみました。
井岡一翔の再婚相手は吉田夏海?
井岡一翔の嫁に関して、分かっていたのは元モデルということ。
あと、モデルを辞めてから「まつ毛エクステ」の会社で代表を務めていたということだけでした。
しかも、名前がYさんとしか報じられていなかっため、「井岡一翔の嫁は一体誰?」とネット上で予想が繰り広げられる事態に発展。
その中には、いろんな名前が挙がっていたのですが、中でも一番可能性があったのが「吉田夏海」だったのです。
(吉田夏海)
当初、「井岡一翔の嫁」と噂された吉田夏海は、15歳のころからティーン誌「egg」のガングロギャルモデルとして活躍。
その後は、ファッション誌「BLENDA」の専属モデルや、「andGIRL」や「CLASSY.」などの大人向け女性誌にも出演しています。
それに、当時の年齢が31歳と、報道されていた30代と一致。
さらに、フライデーが掲載していた2ショット写真を見ても、Yさんの方が井岡一翔より若干背が高いのが分かります。
(井岡一翔と再婚相手のYさん)
ちなみに、吉田夏海が公表している身長は168センチ、井岡一翔が166センチ。
なので、再婚相手のYさんの正体は、吉田夏海の可能性があったのです。
ただし、嫁のYさんは元モデルとされていたのに対し、吉田夏海がモデルを辞めたという情報はありません。
現在、吉田夏海はフリーのモデルとして活動するとともに、ヨガのインストラクターとしても活動中。
過去には、ブログなどで「まつ毛エクステ」の宣伝をしていましたが、会社の代表を務めていたという情報は見当たりませんでした。
しかも、あまり似ていないので、元モデルY=吉田夏海と判断するわけにはいかなかったのです。
吉田恵美が井岡一翔の嫁だった
そして、ようやく最近になってYさんの正体が井岡一翔のインスタグラムによって判明。
井岡一翔の嫁の名前は吉田恵美(よしだえみ)さんだったのです。
なお、嫁の吉田恵美さんは現在、モデルを辞めて旦那のサポートをするため主婦業に専念しているようです。
そして、吉田恵美さんのインスタグラムには、このようなプロフィールが書かれていて、井岡一翔との結婚を報告。
・アスリート妻、1歳男の子の母
・バランスが整う、多彩な健康レシピを目指す‼️食で、家族の健康を守る‼️
・トレーニング、筋トレ大好き主婦
「31年間本当に色んなことがあったけど、人生を一生共に歩んでいきたいと思える方と一緒になることが出来きました。結婚はゴールでなくスタートだという言葉がある通り、ここからが山あり谷ありだと思っています。どんなことがあっても、2人で手を繋ぎ、寄り添い合い、暖かい家庭を築いていきたいと思ってます。」
出典元:吉田恵美(えみ)のインスタグラム
他にも息子のまなとくんと撮った家族3人の写真などをアップしています。
また、吉田恵美さんは現在、第2子を妊娠中で、出産予定日は7月20日頃になるそうです。
井岡一翔の引退理由は父親?
ボクシングの3階級制覇を成し遂げた井岡一翔は、2017年4月23日のノクノイ・シットプラサート戦に勝利し、5度目となるWBA世界フライ級王座の防衛に成功。
しかし、井岡一翔はこの試合を最後にリングから遠ざかったのです。
当時の井岡一翔選手には、「次戦の指名試合を9か月以内に決定しなければならない」というルールがありました。
WBA側は、8月に井岡選手と同級1位のアルテム・ダラキアン(ウクライナ)の両者に指名試合の交渉を行うことを命じていたのです。
指名試合の交渉を命じられた相手のダラキアンは、15戦15勝11KOの戦績を持つ強敵。
井岡一翔といえば、2012年にもローマン・ゴンサレスという強敵との指名試合を指示されましたが、井岡サイドはこれを回避。
ゴンサレス陣営に300万円を支払った前歴があります。
当時の井岡一翔選手では、到底戦える相手ではなく、父親の一法会長も「ダラキアンをあまり待たせられないこともあって、このタイミングでの発表となった。」と王座返上の理由を説明。
ほかにも、大みそかに具志堅スポーツジム所属・比嘉大吾との統一戦という案もあったようですが、こちらも回避したのです。
また、引退危機の理由が結婚という説明に、当時の嫁・谷村奈南のSNSが炎上。
谷村奈南のツイッターやインスタに「あなたのせいで井岡がダメになった」などと、ファンから非難するコメントが書き込まれたのです。
当初、谷村奈南は批判の声に対し、ケンカ腰になって対応していましたが、その後、「必ず本人が、ファンの皆さんへ真実をお伝えします。私も反省しています」とツイート。
真実は別にあると言わんばかり、谷村奈南は「結婚を機にモチベーションが下がった」ということを否定したのです。
今になって考えてみると、井岡一翔の引退理由は、父親以外に現在の嫁・Yさんとの関係もあったのかもしれません。
井岡一翔と父親の不仲説が浮上
井岡一翔と父親・一法会長の確執は、以前から取り沙汰されていました。
しかし、一法会長は「東京でも会ってるし、井岡ジムにも来てる。大みそかに間に合わない、ということも本人と何回か話した」と、不仲説のウワサを否定。
だったのですが、すでに報道では、4月の試合以降、井岡一翔選手はジムに顔を出していなくて、「最悪このまま引退するのでは?」といった話が報じられてもいたのです。
2人の確執は、父親が谷村奈南との結婚に反対したことに原因があったようですが、真相はそれだけではなく、金銭問題も関係していたのだとか。
さらに父親の一法会長は、「週刊新潮」に脱税や診療報酬詐欺の疑惑を報じられ、この報道がイメージダウンにつながり、息子の井岡選手が不快に思っていたということです。
また、一法会長は自己主張が強い性格だといい、過去には判定が不服だとしてリング上で暴れたこともあったといいます。
これまでの対戦相手を決めてきたのも、一法会長。
たとえ息子であっても、口を挟めなかった部分があって、亀裂が深まったということです。
本人としては、ローマン・ゴンサレスとも対戦したかったのかもわかりませんが、いろんなことが積もり重なって、井岡一翔選手のモチベーションが下落。
父親と息子に亀裂が入り、交渉どころでは無かったようです。