中居正広と木村拓哉が仲良し?裏切りが不仲になった原因でイジメも!

芸能

ジャニーズのアイドルグループ「SMAP」が、2016年12月31日をもって解散しました。

 

当時の週刊文春によると、2016年1月の解散・独立騒動よりもずっと前から、メンバーと木村拓哉の溝が深まっていたとしています。

 

さらに、複数のメンバーが15年以上も前から、「木村不信」の問題をジャニーズ事務所側に示唆していたのだとか。

 

その原因の1つに、工藤静香との結婚が関係しているといい、以来、メンバーと木村拓哉は仲良しから不仲に変わったそうです。

 

それに加え、1月のSMAP解散騒動では、メンバー5人が事務所を退社し、独立することになっていたのを、木村拓哉が直前で残留を決意しました。

 

5人は「SMAP×SMAP」の緊急生放送で解散騒動を謝罪しましたが、直後になって、まとめ役のリーダー中居正広が声を荒らげたといいます。

 

中居正広は、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人に向かって、裏切った村拓哉を「無視」するように指示。

 

そのときの中居正広は、謝罪のタイミングや発表方法に不満を感じ、感情的になっていたそうです。

 

一方、メンバーから無視され、イジメにあうこととなった木村拓哉は、グループ解散にあたり、ジュリー副社長に『だったら4人はクビにしてください!』と懇願したとされています。

 

そこまで言うほど、他のメンバー4人と木村拓哉は不仲だったということです。

 

また、「週刊新潮」では、フジ社長の誕生日会に木村拓哉だけが呼ばれたことや、他のメンバーの今後。

 

そして、元マネージャーの飯島三智氏と「芸能界のドン」と呼ばれるバーニング・周防郁雄氏の密会などについて詳報しました。

 

当時は、SMAPが解散しても4人は事務所に残ってソロ活動をすると発表していましたが、元マネージャーの飯島三智氏のところに、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が移籍したのです。

 

そこで今回は、中居正広と木村拓哉が仲良しではなかったことや、メンバーと不仲になった原因などについて調査してみました。

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中居正広と木村拓哉は仲良し?不仲?

中居正広と木村拓哉は、年齢も同じで仲良しと思われていました。

 

しかし、その一方で、方向性の違いから不仲説があったのも事実です。

 

先ほどにも書いたように、文春は、2016年1月の解散・独立騒動よりもずっと前から 「木村不信」の問題が存在したことを、複数のメンバーがジャニーズ事務所側に示唆していたとしています。

 

木村拓哉の妻、工藤静香も8月6日、自身のメルマガで「言いたい事を言わず何が何でも我慢するしかない時を十年以上も続けている」と意味深な発言を配信。

 

文春の記事にもメンバーと木村拓哉の「不仲」は、15年以上前からと書かれていたので、中居正広を含めた4人が木村拓哉と不仲だったのは間違いなさそうです。

 

また、15年以上前というのは、木村拓哉が工藤静香と結婚したときと当てはまります。

 

木村拓哉の結婚に誰よりも反対していたのが、 SMAPの育ての親、飯島三智元マネジャーだったとか。

 

しかし、木村拓哉はメリー喜多川氏の許しを得て結婚。

 

飯島三智氏の反対を押し切り、結婚を認めてくれたメリー喜多川氏に感謝しているということですが、 「木村不信」の原因はこのときから始まったそうです。

 

結論を言うと、メンバー同士が仲良しかどうかなんて、外見からは分からないということです。

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木村拓哉が裏切りでイジメられる?

木村拓哉はメンバーから無視され、イジメられていたというウワサがありましたが、本当だったのでしょうか。

 

報道によると、無視されるようになったのは、担当マネージャーだった飯島三智氏の退社が原因だったようです。

 

当初、5人は飯島三智氏の退社をめぐり、事務所を独立することになっていたそうですが、直前になって木村拓哉だけが残留を決意。

 

木村拓哉の裏切り行為に、メンバー全員が激怒したといいます。

 

その後、4人は最終的に事務所に残ってグループを存続させる道を選び、「SMAP×SMAP」の緊急生放送で解散騒動を謝罪したのです。

 

ところが、その直後、リーダーの中居正広が稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人に、木村拓哉を無視するよう指示したのだとか。

 

本来、リーダーとして真ん中に立つ中居正広は、「SMAP×SMAP」の謝罪では端に追いやられ、代わりに木村拓哉が真ん中に立っていました。

 

面目を失った中居正広が、木村拓哉の裏切りと謝罪方法に不満を感じ、イジメを起こしたとされています。

木村拓哉以外のメンバーがバーニング移籍報道

「週刊新潮」によると、SMAP解散に至った原因は、香取慎吾らからの強い解散要求があったから決定したとしています。

 

その際、木村拓哉はジュリー副社長に『だったら4人はクビにしてください!』と懇願していたとか。

 

さらに紙面には、木村拓哉だけが呼ばれたフジ社長の誕生日会や、他のメンバーの今後、そして飯島三智元マネジャーと「芸能界のドン」との密会などについて報じていました。

 

「芸能界のドン」とは、バーニングプロダクションの社長・周防郁雄氏のこと。

 

飯島三智氏は噂どおり、「バーニング系の芸能事務所に所属するかも知れない」と目されていたのです。

 

一方、文春によると、当時の飯島三智氏はあくまで一般人で、芸能の仕事に戻る気持ちがないとしていました。

 

ただ、もし芸能界に復帰するとなれば、木村拓哉以外のメンバーが飯島三智氏の元へ移籍する可能性もあると示唆していたのです。

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