元「光GENJI」の大沢樹生の嫁・大沢早耶香(さやか)さんといえば、過去に「私の何がイケないの?」に出演したことがあります。
大沢樹生の元嫁は女優の喜多嶋舞でしたが、再婚した現在の嫁・早耶香(さやか)さんは元モデルです。
今回の番組では、嫁の大沢早耶香さんの過去について特集。
内容は大沢早耶香さんが昔、子宮頸癌を患っていたことでした。
そのため、妊娠しにくい体質だったこと。
そしてようやく授かった子供が、不幸にも死産したことです。
さらに番組では、娘のことや病気について放送。
ちなみに亡くなった子供の名前は、莉々生(りりい)ちゃんといって、女の子でした。
名前の由来は、早耶香さんの姉の娘である莉亜菜ちゃんの「莉」と、菜々実ちゃんの「々」から一文字づつ取ったのだとか。
あと莉々生の「生」は父親の大沢一生と繋がってる証として、生の一字を入れたそうなのです。
そこで今回は、大沢樹生の再婚相手・大沢早耶香さんや、無脳症で亡くなった娘の莉々生(りりい)ちゃんについて、まとめてみました。
大沢早耶香と大沢樹生の娘(子供)が死去
大沢樹生は2008年に現在の嫁・大沢早耶香(さやか)さんと再婚しました。
奥さんの大沢早耶香さんは元モデルで、共通の知り合いが開いたパーティーがきっかけで2人は知り合い、交際に発展したといいます。
そして結婚して3年目の2011年に妊娠。
ですが、喜びも束の間、妊娠中に異常があることが発覚。
医者から「生まれてきても、赤ちゃんが外で生きていられる時間が限られている」と言われたのでした。
(大沢樹生の嫁・大沢早耶香さん)
出典元:大沢樹生 公式ブログ
結局、子供は陣痛促進剤を打って早産にふみきったらしいのですが、産まれてきたときには心臓が止まっていて、息絶えてしまっていたといいます。
大沢樹生と妻の大沢早耶香さんは、子供を失ったことで失意のどん底に陥ったということですが、そんな辛い過去を乗り越え、今では2歳になる娘が誕生。
このことは大沢樹生自身がブログで報告していることであり、妊娠から出産まで亡くなった娘さんに関してのことなどが鮮明につづられています。
・本名 大澤 樹生
・生年月日 1969年4月20日 46歳
・出身地 東京都江東区大島
・身長 177cm
・体重 64kg
・職業 歌手、俳優
・本名 大澤 早耶香
・出身地 大阪
・年齢 31歳
・身長 172cm
・職業 元モデル
大沢早耶香は昔癌を患っていた?
大沢樹生は過去に芸能界を引退した喜多嶋舞と色々とゴタゴタがありました。
元はというと、1996年6月にできちゃった結婚をし、2005年に離婚しています。
そして、結婚していたときに授かった息子(大沢零次)のDNA鑑定の結果が最近になって分かり、大沢樹生との親子関係が否定されて騒動に発展。
さらに大沢樹生は大沢早耶香さんが昔、「子宮頸癌」を患っていたことをブログで公表して話題になっています。
嫁の大沢早耶香さんの「子宮頸癌」は早期発見で、治療を施すと完治するということですが、このことと莉々生ちゃんのことが関係していたのかもしれません。
ですが医師によると、大沢早耶香さんの病気と、娘の莉々生ちゃんの関係を以下のように否定しています。
子宮や卵巣にできたがんのため、以前なら臓器全体を摘出し、妊娠や出産を諦めるしかなかったケースでも近年、部分的な切除にとどめて出産を可能にする治療が広がっている。無事出産できた例も増えている。
妊娠中や出産時にHPVが赤ちゃんにうつる心配はありません。
また、HPVが妊娠の継続や赤ちゃんの成長に影響することもありません。
ということなので、莉々生ちゃんの死とはほぼ関係なかったのです。