☆この記事はこのような人におすすめです。
・橋本環奈の鼻ほじ変顔画像を見たい。
・整形疑惑のある橋本環奈の鼻に、プロテーゼが入っているのかを知りたい。
・太っていた頃に演じた神楽の橋本環奈が見たい。
女優の橋本環奈といえば、酒豪として知られていますが、何といってもアイドル時代に撮られた「奇跡の一枚」が有名です。
当時、この写真がネット上に拡散されると、瞬く間に世間から脚光を浴びたのです。
それからはというのも、「千年に1人の美少女」と称され、アイドルとしてテレビや映画、CMなどで活躍。
アイドル卒業後の現在も、各方面からオファーが寄せられるほど人気継続中です。
そんな橋本環奈が下ネタを発したり、白目をむいて変顔したり、鼻ほじしたりと、NG関係なしの体当たり挑んだ映画『銀魂』があります。
映画『銀魂』は、空知英秋氏原作の同名漫画を実写化。
ギャグ、人情、バトルと何でもありなSF時代劇で、単行本の累計発行部数は5500万本超え。
原作アニメは今でも「週刊少年ジャンプ」で連載中と、読者から高い人気を誇っている作品に、橋本環奈は神楽(かぐら)役として出演したのです。
そこで今回は、神楽役で見せた変顔や、鼻ほじでプロテーゼ整形が発覚してしまったこと。
髪の色が地毛だったことや、劇中の姿が「太い」と話題になったことなどについてまとめてみました。
橋本環奈の鼻ほじとプロテーゼ整形
芸能人の整形は当たり前のようにおこなわれていますが、「橋本環奈でさえイジっているのか?」と話題になったのが、映画『銀魂』での鼻ほじシーンです。(画像あり)
橋本環奈が演じた登場人物・神楽は、本作のヒロイン。
ところが、見た目の美少女とは裏腹に、神楽は「鼻ほじ」したり、変顔したり、下ネタを口にするなど、ヒロインにあるまじき行動を取ります。
そんな役どころを橋本環奈が演じたことで話題になったのですが、また違った別の部分が注目されてしまったのです。
その注目された部分というのは、橋本環奈が白目をむきながら変顔して、鼻をほじるシーン。
だったのですが、そのとき鼻に何やら違和感が。
よく見てみると、鼻筋から先端にかけてプロテーゼらしきものが浮かび上がっていたのです。
プロテーゼといえば、鼻を高く見せるための整形手術によく使われるもので、芸能人のなかにもプロテーゼ疑惑の人をけっこう見かけます。
また、プロテーゼにも「I字型」、「L字型」、「中間型」と3つの型があり、どの型を使うかは、人それぞれ。
なぜなら希望する型と鼻の状態によって、使い分けなければならないからです。
・I字型プロテーゼ
I字型プロテーゼはその字のとおり、アルファベットの「I」の形をしています。
鼻先に負担をかからないようにする場合などはI字型のプロテーゼを使用します。
・L字型プロテーゼ
L字型プロテーゼはその字のとおり、アルファベットの「L」の形をしています。
鼻を高くするのと同時に、丸い鼻先をシュッとした鼻先に改善したい場合などに使用します。
・中間型プロテーゼ
L字型プロテーゼの場合、もともと鼻の状態によって、Lの角の部分が鼻先にあたり鼻先を痛めてしまう場合があります。
鼻先を痛めないようにしつつ、鼻先を出したい場合にL字型の角の部分をなめらかにしてI字型とL字型の中間のようなプロテーゼを製作し、鼻に挿入する場合があります。
引用元:共立美容外科
以上のように3型あるプロテーゼでも、希望する鼻の形によってどれを使うかが決まります。
橋本環奈の場合は鼻ほじの際、先端に突起があるのが分かるので、おそらく中間型プロテーゼを入れている可能性が高そうです。
橋本環奈の太った神楽が話題に
橋本環奈が演じた原作の神楽は、年齢14歳。
身長155センチ、体重40キロと細いのに、大食いで怪力という設定になっています。
そして、普段はいろんな種類のチャイナ服を着ているのですが、橋本環奈の場合、上映前に解禁されたチャイナ服姿がパツパツではち切れそうになっていたのです。
これには思わず「橋本環奈って太った?」「神楽が太い」と話題に。
劇中で長袖のチャイナ服を着ていた理由にも『二の腕を出すのがヤバくて長袖にしたのでは?』との憶測がネット上で噴出していたのです。
そういえば、「橋本環奈がふっくらと成長している!」「太った!」と話題になったのは、ちょうど映画『銀魂』に出演するころからだったような記憶があります。
一説によると、橋本環奈が太ったのは銀魂の役作りが原因だと言われていますが、真偽のほどは定かでありません。
女性で言うところの太りやすい時期だったのかもしれませんし、アイドルグループを卒業して、体を動かさなくなって太ってしまったことも考えられます。
いずれにせよ、変顔しても可愛いことに変わりないのですから、この先も楽しみな女優さんの1人であることに違いありません。
橋本環奈の神楽の髪は地毛
橋本環奈は映画『銀魂』の神楽役を演じるにあたり、黒髪の地毛をオレンジ色に染めて、アニメの登場人物・神楽を完全再現しました。
もともと本人も原作漫画のファンだったらしく、どうせ演じるなら原作からかけ離れないようにと思って、「カツラではなく、髪を染めさせてほしい」と頼みこんだそうです。
そうして地毛をオレンジに染めてまで取り組んだ神楽役は、原作と変わらないキャラクターになっていました。
また、地毛以外にも原作の神楽は、言葉の語尾に「~アル」、「~ネ」、「~ヨロシ」などと付けて、かたことの日本語を話したりするのですが、そこも原作に近づくよう毎日アニメを観て、勉強したそうです。
結局、神楽の役作りには、変顔や鼻ほじしたりと、相当ヤバいことをして取り組んでいましたが、努力した甲斐があって高評を得ることに成功。
無理をしたことに心配したのはファンだけで、本人は下ネタなどにも「まったく抵抗がなかった」と話しています。