大野春水と金宣秀の闇営業で宮迫やロンブー亮はギャラもらった?

秋元優里の相手のプロデューサー画像 社会

お笑い芸人・カラテカの入江慎也が会社を通さず闇営業をしていたとして、所属先のよしもとを解雇されました。

 

カラテカ入江の悪行は、週刊誌「フライデー」が報じたことにより判明。

 

フライデーの記事によると、「カラテカ入江は詐欺グループが催した忘年会に芸人仲間を仲介した」と書かれています。

 

忘年会に出席した芸人の名前は、雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンブーの田村亮、レイザーラモンHG、ガリットチュウの福島善成で、仲介した入江自身は司会を担当していたそうです。

 

なお、この件で解雇処分が下されたのは、カラテカ入江のみ。

 

ほかの4人については、忘年会に出席したことを認めたそうなのですが、詐欺グループの忘年会だったということを知らなかったため、厳重注意処分で済んだようです。

 

ただ、この4人は本当に詳細を知らなかったのでしょうか。

 

詐欺グループの忘年会ということは知らなかったとしても、闇営業だったことは分かっていたはず。

 

しかも、ギャラ100万を受け取ったことを否定しているそうですが、「出席した5人全員が受け取っている」という情報も寄せられています。

 

そこで今回は、カラテカ入江をはじめ、宮迫博之、ロンブーの田村亮、レイザーラモンHG、ガリットチュウの福島善成が出席したという詐欺グループの忘年会についてまとめてみました。

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大野春水と金宣秀の忘年会

カラテカ入江の人脈の広さは有名ですが、詐欺グループとも関係を持っていたようです。

 

ただ、カラテカ入江は、よしもとに対して以下のような釈明をしたそうです。

「知り合いの結婚式を兼ねたパーティーだと聞かされており、 自身はその知り合い・グループが特殊詐欺を行っていたことは知らなかった」

 

そして、カラテカ入江が芸人仲間を仲介したとした件ですが、フライデーによると、2014年末に催した詐欺グループの忘年会だったとか。(画像あり)

 

大野春水の画像

 

この忘年会を主催したのは、2015年に男女計40人が逮捕された詐欺グループで、幹部の名前は大野春水と金宣秀。

 

残りの38人は、電話をかける「架け子」役でした。

 

40人が逮捕されたという事件は、以下のように報道されています。

「架空の太陽光発電会社の社債購入などを持ちかける手口で、昨年1月以降、全国で60件、計20億円以上をだまし取っていたとみられる。」

 

カラテカ入江らが出席したのは、この詐欺グループが逮捕される前に開催された忘年会。

 

幹部の大野春水、金宣秀と人脈があったカラテカ入江がよしもとから契約解除されたのは、当然のことだったのです。

 

ちなみに、大野春水と金宣秀は関東連合の一員ではないようです。

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宮迫は闇営業のギャラを受け取っていた?

フライデーによると、大野春水と金宣秀の忘年会に出席した宮迫やロンブー亮ら芸人には、「1人あたり100万円のギャラが支払われていた」ということです。

 

さらに、忘年会の動画や写真も入手していることもあって、芸人たちは言い逃れできなかったようです。

 

ただ、ギャラに関してですが、直撃取材を受けた宮迫は闇営業の忘年会に出席したことは認めつつ、『ギャラは受け取ってない』と回答したのだとか。

 

もし、このことが本当なら、カラテカ入江がギャラを独り占めしたことになるのですが、猫組長が宮迫の回答を否定するようなツイートをしているので紹介しておきたいと思います。

ロンブー亮は過去にも謝罪

今回、フライデーが報じている忘年会にロンブーの亮も参加していたということですが、過去にもロンブーの亮は問題を起こして謝罪しています。

 

ロンブーの亮が謝罪したのは、フライデーに17歳女子高生とのスキャンダルを報じられた狩野英孝が都内で謝罪会見を開いたときでした。

 

会見の模様はAbemaTVでも放送され、ロンブー亮は自身のツイッターと連携しっぱなしだったことに気付かずに、狩野英孝を擁護する投稿を連発したのです。

 

その後、連動されているのを知ったロンブー亮は、あわてて批判ツイートを削除。

 

「業界各社の方々、関係者の方々、記者の方々、大変申し訳ございませんでした。 この仕事をしている者として、大変失礼で軽率なコメントを載せてしまい反省しております。」と謝罪のツイートを掲載したのでした。

 

※ロンブー亮がAbemaTVのコメントとツイッターが連携していることに気付かずにツイートした問題発言

 

・「ジャニーズやバーニングにもコレくらい聞けたら、認めるけど、弱小事務所の時はコレやもんなぁ??」
・「記者、何がしたいの?イジメです。ハラスメント」
・「記者、ウザ??」
・「ひどい記者」
・「記者もジャニーズやバーニングにもコレくらい聞けたら、認めるけど、弱小事務所の時はコレやもんなぁ??」
・「記者が聞かないんだもの」
・「ジャニーズはいいなぁ?」
・「狩野英孝は悪ないと思う。」
・「相手も分かってんねんから、言えないのは仕方ない。」
・「年齢の確認」
・「結婚したら、オッケーなのにね。」
・「合意でしょ!」
・「今後、付き合うにあたってでしょ!」
・「後、チョットで彼女になるかな?って状態だったって事でしょ」

 

このように、ロンブー亮が投稿した内容は、ジャニーズやバーニング、記者などを批判しているとも受け取れます。

 

投稿を削除した後、謝罪のコメントを掲載しましたが、ネット上では「ジャニーズとバーニングに喧嘩売ってはさすがにマズいでしょ。」「これは干されるな。」「亮の言うとおりだ!」といった声が寄せられたのです。

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