マイケルジャクソンの肌が白いのは難病の尋常性白斑が原因?

マイケルジャクソンの画像 芸能

☆この記事はこのような人におすすめです。

・マイケルジャクソンの死因を知りたい。

・マイケルジャクソンの髪の毛がカツラだったという噂について知りたい。

・マイケルジャクソンの肌が白い原因を知りたい。

 

世界3大スターの1人・マイケルジャクソンは、2009年6月25日、50歳という若さで、突如この世を去りました。

 

亡くなった当日、マイケルジャクソンは自宅にて心肺停止状態に。

 

死因は麻酔薬(プロポフォール)の過剰投与により、呼吸停止が起こったとされています。

 

しかし、はっきりとした原因は公表されておらず、現在も多くの謎が残されたまま。

 

さらにマイケルジャクソンの死因には様々な説が飛び交っていて、薬の過剰投与を指示した黒幕の存在までもが噂されているのです。

 

そこで今回は、マイケルジャクソンの死因を子供が告白していることや、難病の尋常性白斑が原因で肌を漂白していたという噂。

 

髪の毛がカツラだったことなどについてまとめてみました。

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マイケルジャクソンの肌が白い原因

マイケルジャクソンを検死・解剖した際、整形した顔、特に鼻は崩れかけていたそうです。

 

さらに髪の毛はほとんど無くなっていたといい、肌も白斑症を消すため漂白の痕が残っていたとか。

 

「マイケルジャクソンの体は、さまざまな薬に支配されていた」と検死官は語っています。

 

なお、マイケルジャクソンが髪をカツラにしたのは、1984年、米大手飲料メーカー・ペプシ社のコマーシャルの撮影がきっかけだとか。

 

撮影中、マイケルジャクソンは頭や顔などに火傷を負ったのです。

 

マイケルジャクソンの髪画像

 

また、大量の鎮痛剤を常用するようになったのもこのときの事故がきっかけだとか。

 

当時の状況を説明すると、ペプシのCM時、ステージに仕掛けてあった花火が予定より早く作動し、マイケルジャクソンの髪に引火。

 

するとマイケルジャクソンの髪の毛は、瞬く間に燃え広がり、消火した後も大きな円形跡が残って、その部分の髪は二度と生えてこなかったといます。

 

そして、この事故がきっかけとなり、マイケルジャクソンは複数回、頭皮の外科手術を受けているので鎮痛剤が必要になったというわけです。

 

一方、アフリカ系アメリカ人で黒人のはずのマイケルジャクソンが、なぜ肌の色が白かったのか?

 

実は「尋常性白斑(じんじょうせいはくはん)」という難病を患っていて、斑になってしまう肌の色を均一にしなければならなかったそう。

 

尋常性白斑という病気は、主に顔と手に症状が出るのですが、治療は困難だと言われています。

 

マイケルジャクソンがメイクをしていたのは、紫外線によって発生する斑や皮膚がんから肌を守る為で、右手に手袋をしていたのは白斑を隠す為だったといます。

 

では、尋常性白斑によって、マイケルジャクソンの肌の色が白に変わっていったかというと、そうではないらしい。

 

この病気は肌の脱色で地肌の色と境目が出てくるのですが、マイケルジャクソンに限らず患者は皆嫌がるそうです。

 

その解決策として、「肌の漂白剤」と呼ばれるモノベンゾン薬が希望により処方されます。

 

マイケルジャクソンの肌が白かったのは、「尋常性白斑」という難病を抱えていて、モノベンゾン薬を使用していた為だったようです。

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マイケルジャクソンの死因を子供が暴露?

マイケルジャクソンの死因については、さまざまな憶測が飛び交う中、薬だけが原因ではなく、命を狙われていたという説も浮上しています。

 

いわゆる、黒幕の存在が見え隠れしているというのですが、それが真実なのかどうかは各所でいろいろと言われています。

 

ただ、マイケルジャクソンは常々自分の命を狙っている人物についてほのめかしていたそうで、『僕は、いつか彼らに命を奪われるだろう』と、話していたことを長女のパリス・ジャクソンが暴露。

 

ちなみに、パリス・ジャクソンは、マイケルジャクソンの本当の子供ではないとされています。

 

本当の子供は、元妻であるデビー・ロウとの間にもうけた次男のマイケル・ジョセフ・ジャクソンIIだけ。

 

長女のパリス・ジャクソンと長男のプリンス・マイケル・ジャクソンIIの父親は、イギリスの俳優マーク・レスターなんだそうです。

 

それでも長女のパリス・ジャクソンは、マイケルジャクソンの死因には確信を持っているといい、「本当のファン、そして家族は全員知っていることよ。全ては仕組まれていたの。」と語っています。

 

さらに、元マネジャーやマイケルジャクソンの父親・ジョセフ氏も、事件であることは間違いないと断言。

 

元マネジャーと父親のジョセフ氏は、マイケルジャクソンが亡くなった後、徹底的に調べ上げられたらしく、そのときマイケルの側近の人間が『事件の証拠を開示する』と言ったら、なぜか側近もすぐに死んだそうです。

 

つまり、黒幕はマイケルジャクソンと一緒に仕事をしていた人物。

 

動機は金で、全員が容疑者というわけです。

 

では、元主治医に指示したとされる黒幕は一体誰なのか?

 

実は死の2日後、マイケルジャクソンはロンドンでライブをする予定だったそうです。

 

ライブ名は「マイケルジャクソンTHIS IS IT」。

 

10年ぶりのライブでマイケルジャクソンは、これまで書き留めた曲を発表するつもりだったのですが、直前になって命を狙われたのだといいます。

 

そんなマイケルジャクソンがなぜ、10年間ライブを開かなかったのかは、ある契約が原因でした。

 

それは、レコード会社による著作権の独占契約。

 

契約期間中にマイケルジャクソンが出した曲の著作権を全て、レコード会社にゆだねるという契約が知らないところで交わされていたそうです。

 

この契約に納得できなかったマイケルジャクソンは以来、10年間音楽活動を封印。

 

そして、ようやく活動を開始し、2日後のライブを控えていたところで急逝したのです。

 

黒幕の存在についてジョセフ氏は、このように語っているのです。

「やつらはマイケルの遺産まで牛耳ろうとしている。遺言に俺の名前がなかったのもやつらの仕業さ。息子のために死の真相を知ってほしい世界中の人たちに事実が明かされることを待っていてほしいんだ」

マイケルジャクソンの死因は心不全?

2009年6月25日、突然の訃報に世界中から惜しむ声が続々寄せられました。

 

この日マイケルジャクソンは、米ロサンゼルスの自宅で昏睡状態に陥り、救急車で病院へ搬送されたものの、後に死亡。

 

その後、死因を特定するために検死・解剖が行われたのです。

 

そして検死・解剖の結果、強力な麻酔薬(プロポフォール)の過剰摂取であったことが判明。

 

死因は心不全で、原因は元主治医・コンラッド・マーレイによる麻酔薬の過剰投与だったのです。

 

マーレイ医師は極度の不眠症だったマイケルに、麻酔薬を過剰投与した過失致死罪で禁錮4年の実刑判決を受けましたが、「出来るだけプロポフォールではなく、もっと弱い薬で眠らせるよう心がけていた」と供述しています。

 

しかし、亡くなった日は別の薬をいろいろ試したが、マイケルは眠ることができずにとうとう麻酔薬のプロポフォールを投与してしまったのだそう。

 

このプロポフォールという麻酔薬ですが、用途としては全身麻酔や鎮静剤に用いられるもの。

 

そもそも睡眠導入剤ではないので頻繁に使用すると、かえって薬が切れたときに何もできなくなり、依存状態になるといいます。

 

また、過剰摂取で意識不明になったり、最悪の場合は死にいたることもあるのだとか。

 

マイケルジャクソンの場合、過剰摂取で心不全を引き起こしているので、プロポフォールという麻酔薬が危険であることを証明しています。

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