☆この記事はこのような人におすすめです。
・精巣がんを患ったnosuke(のすけ)の余命について知りたい。
・左睾丸の摘出手術を受けるほどだったがんステージについて知りたい。
・のすけは現在、完治しているのか、misonoと入籍を済ましているのかを知りたい。
精巣がんによる胚細胞腫瘍を患っていることを公表した「HighsidE」のドラマー・nosuke(のすけ)。
手術を受けたことに関しては、嫁のmisonoが「ノンストップ!」にVTR出演した際、説明しています。
misonoは旦那・のすけの症状について、「どんどん痩せてきて、どんどん食欲もなくなって」と闘病中の激痩せを告白。
そのため、SNSにアップした写真は、のすけが痩せていることを隠す為の加工をしていたことを明かしたのです。
また、手術した日は左睾丸を摘出したものの、胃の下にある胚細胞腫瘍の摘出は出来なかったそうです。
手術が出来なかった理由は、胚細胞腫瘍が15センチと大きいため。
今後は手術可能な大きさになるまで化学療法や、放射線などで小さくしていき、経過を見たのちの再手術になるそうです。
そこで今回は、のすけのがんステージや余命、misonoと入籍してなかった理由について検証してみました。
のすけ(misono 旦那)の余命とがんステージ
のすけが患った精巣がんは、25~35歳くらいの男性に多くみられる病気です。
転移していたとしても適切な治療を行えば、ほとんど完治できるといいます。
それに精巣がんになるのは、10万人に1人程度の極まれな病気だとか。
ステージによっては余命が危ぶまれそうですが、シスプラチンなどの抗がん剤治療がよく効くので、治る可能性が高いと言われています。
なお、misonoの旦那・のすけの場合は、15センチもの胚細胞腫瘍が胃の下に発生していたようです。
ちなみに、この胚細胞腫瘍というのは、本来なら子供に発生することが多く、平均年齢は15歳くらい。
90%が20歳未満に発生するそうです。
さらにステージを見ていくと、腫瘍は精巣のみで転移を認めないのがステージ1。
極小さなリンパ節に転移があるのをステージ2。
横隔膜より下のリンパ節に転移があるのをステージ3。
リンパ節以外の臓器に転移があるのをステージ4に分類されているのがわかります。
今のところ、のすけはリンパ節以外の臓器に転移がないようなので、ステージ3aと診断されています。
その為、適切な療法を行うと完治が期待できます。
また、余命の方も転移していなければ、85%の5年生存率が得られているとか。
ただし、転移が認められた場合の余命5年生存率は、60%まで下がってしまう。
※のすけは医師から「5年生存率40パーセント」と告げられたようです。
ところで、旦那・のすけの癌を公表した際、misonoに「売名行為」などと批判があがっていました。
ただでさえmisonoに関しては、炎上クイーンとして世間を騒がせることはあります。
ですが、今回に限ってはmisonoを批判するのはあまりにも酷な話。
のすけにしても、本当はがんを公表したくなかったのかもしれません。
ただ、「もしかすると同じ状況でがんと戦っている人がいるかもしれないし、まだ検査もしていない人のために」と公表することを決意したといいます。
なので、ぜひとも完治して欲しいと思います。
のすけの激痩せ(画像)
がんで闘病中のnosukeは、激痩せしているのを隠すために写真を加工して、SNSにアップしていたそうです。
のすけといえば、もともと痩せていて「関ジャニ∞の錦戸亮上に似ている」と話題だったのですが、現在はより一層激痩せしてしまっているようです。
(激痩せのnosuke)
ですが、術後の経過が順調で食べられてなかったのが、少しずつ食べられているといいます。
現在は、激痩せがどこまで回復してきているのか気になりますが、このまま順調に行けば、元の体重くらいに戻る可能性はあるかもしれません。
そんなのすけは、これまで山田親太朗率いるロックバンド「HighsidE」のドラムを務めていました。
嫁のmisonoとの出会いは数年前、「クイズヘキサゴン」で共演した山田親太朗から紹介されたのをきっかけに、2016年2月ごろから交際をスタート。
交際中は、互いのブログやインスタにツーショット写真をアップするなど、親密ぶりを隠すことなく公開。
2017年7月に東京・多摩のサンリオピューロランドで挙式しています。
のすけは現在完治してmisonoと入籍?
のすけとmisonoは8回も結婚式を挙げているものの、婚姻届を提出していない事実婚であることを告白しています。
ところが、現在はと言うと、入籍を済ませているのだとか。
これまで入籍しなかった理由は、のすけが喪中だったり、misonoの祖父が亡くなったりして、タイミングが合わなかったからだといいます。
そして、喪が明けると今度は別居婚を報告したのです。
なお、2人が同居していた頃は、マンションの家賃代20万円や光熱費をすべてmisonoが負担していたそうです。
と言うのも、のすけの収入が0円の時もあったり、ギャラをもらっても数万円しかなかったのでヒモ状態。
そのことがテレビで放送されると、misonoは「子作りと子育てに入りたい。彼の収入だけで生活したい」と訴えたのです。
しかし、そんな願いも虚しく、のすけのがんは別居して1ヵ月後に検査で発覚。
それに、現在ものすけのがんは完治していないらしく、別居婚も続いているようです。
ちなみに、misonoは別居する前から妊活に励んでいたようですが、医師から「抗がん剤が抜けきるまで子作りできない」と言われているのだとか。
結局、2人はお互いの時間を持つために別居したものの、misonoは「別居がのすけのストレスとなって、病気になったのでは?」と思っているそうです。