ナイナイのお見合い大作戦が打ち切り?自衛隊のメンバーは?

お見合い大作戦の画像 テレビ

独身男性と独身女性が集団でお見合いをする恋愛バラエティー「ナイナイのお見合い大作戦!」。

 

今回のお見合い大作戦は、「自衛隊の花嫁第4弾」で、前回の「五島の花嫁」から11か月ぶりの開催となります。

 

過去の例を見てもナイナイお見合いの放送が、ここまで間が空いたことはなかったので、ひょっとして打ち切りになったと思った人も居たのではないでしょうか?

 

それはさておき、今回の「ナイナイのお見合い大作戦の自衛隊」は、過去最大の規模になったようです。

 

お見合いが行われる舞台は、沖縄の自衛隊基地。

 

参加する自衛隊のメンバーは、陸上自衛隊の廣田大輔さんが辞退したため、陸上自衛隊14人、海上自衛隊13人、航空自衛隊13人の計40人となっています。

 

そして、お見合いに参加する女性メンバーですが、さすが人気の自衛隊シリーズだけあって、約1000名もの応募があったそうです。

 

その中から会ってみたいと思う女性を、男性メンバー全員が複数選択。

 

結果、参加する女性メンバー82人が選ばれ、総勢122人によるお見合いバトルが決行されたということです。

 

そこで今回は、「ナイナイのお見合い大作戦の自衛隊」のメンバープロフィールや、打ち切りのウワサについて調査してみました。

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ナイナイのお見合い大作戦に打ち切りの噂

これまで「ナイナイのお見合い大作戦!」は、最低でも半年に1回のペースで放送されてきました。

 

なのに、今回はそれを上回る11ヶ月ぶりの放送。

 

約1年も間が開いたのは、それなりの理由があってのことだと思われます。

 

そこで、打ち切りのウワサについて調べてみたところ、番組を決行するには、開催地の協力がないと運営が難しいことが分かりました。

 

番組としては、開催地の市町村とタッグを組んでやっているので、立候補する自治体がないと開催することができないようです。

 

しかも、ロケ費など、番組を制作する数千万の費用は自治体持ち。

 

スタッフの交通費や宿泊費、参加女性を空港から現地に送迎するバス代まで、自治体が払って、番組側は一切お金を出していないそうです。

 

そうなるとさすがに、立候補する自治体も少ないと思うので、今回の放送が久しぶりになったのでしょう。

 

また、過去には、別の理由で打ち切りになりかけたことがありました。

 

それは、2016年9月に放送される予定だった「ナイナイのお見合い大作戦!石垣島編」での出来事。

 

この石垣島編は、番組スタッフのミスにより、お蔵入りとなる事件が発生したのです。

 

ことの発端は、番組参加に応募した115人の氏名などの個人情報を、メールの誤送信で流出させてしまったことでした。

 

TBSの発表によると、2016年5月19日、番組スタッフが送信先のメールアドレスの入力を誤って送信したというもの。

 

番組製作業務の一環として、応募した人の名前や住所、電話番号、電子メールアドレスなどの個人情報を間違って送信したらしいのです。

 

その直後にメールを送信した本人が気づき、流出が判明したわけですが、幸いにもこれらの個人情報がネット上に掲載されるなどの被害は確認されていません。

 

TBSは、115人全員と石垣市に説明を行った上で謝罪。

 

この事態を重く受け止め「今回の放送を見合わせる」とし、新たに参加者の応募を募って「石垣島編」を5月10日に放送したのです。

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ナイナイお見合い 2019 自衛隊のメンバープロフィール

番組自体が久しぶりの放送となる「ナイナイのお見合い大作戦!」ですが、自衛隊シリーズに関して言えば、約2年ぶりの開催となります。

 

前回の「自衛隊の花嫁第3弾」の開催地は鹿児島で、熊本県の陸上自衛隊15人、鹿児島県の海上自衛隊10人、宮崎県の航空自衛隊9人の計34人が参加。

 

しかし、今回の沖縄は計40人と、前回よりメンバー数は多くなっていますが、他府県からの参加は認められず、沖縄の自衛隊員限定だそうです。

 

これには、他府県からも参加したい人がいたはずなので、ちょっと不公平が感じられます。

 

一方、参加女性の方も、前回の67人から、82人になってパワーアップ。

 

それだけ女性メンバーの方にも、カップルになるチャンスが広がったことになります。

 

ちなみに、前回の「自衛隊の花嫁第3弾」で成立したカップルは、22組でした。

 

今回の「ナイナイお見合い 2019 自衛隊」は、その数を超えられるのか?

 

また、イケメンや美女がいるのかにも要注目です。

 

ナイナイお見合い 2019 自衛隊のメンバー

 

※陸上自衛隊メンバー14人のプロフィール

・小椎尾 憲造(26)(こじお けんぞう)
陸上自衛隊リーダー、福岡県出身

・井野 慎二(42)(いの しんじ)
大分県出身、参加男性最年長

・植西 健太(30)(うえにし けんた)
徳島県出身

・上原 寛之(34)(うえはら ひろゆき)
沖縄県出身

・大坪 昌太郎(28)(おおつぼ しょうたろう)
佐賀県出身

・小塀 赳(26)(こへい たける)
北海道出身

・齋藤 優佑(21)(さいとう ゆうすけ)
群馬県出身、参加男性最年少

・高橋 怜士(34)(たかはし れいじ)
神奈川県出身

・轟 和憲(33)(とどろき かずのり)
福岡県出身

・冨本 祐義(37)(とみもと ゆうき)
沖縄県出身

・仲西 義則(23)(なかにし よしのり)
沖縄県出身

・橋本 桂頼(34)(はしもと かつより)
北海道出身

・宮平 政輝(27)(みやひら まさき)
沖縄県出身、離婚歴あり、子ども2人

・澤 昭一(41)(よしざわ しょういち)
神奈川県出身

 

※海上自衛隊メンバー13人のプロフィール

・千葉 竜(23)(ちば りゅう)
海上自衛隊リーダー、青森県出身

・後根 將男(25)(うしろね まさお)
山口県出身

・浦崎 康一郎(34)(うらさき こういちろう)
沖縄県出身、離婚歴あり

・加藤 圭将(27)(かとう けいすけ)
神奈川県出身

・北川 友規(24)(きたがわ ゆうき)
佐賀県出身

・小島 和也(33)(こじま かずや)
埼玉県出身

・佐々木 夏也(23)(ささき なつや)
奈良県出身

・椎名 達郎(26)(しいな たつろう)
長崎県出身

・宿利 貴啓(22)(しゅくり たかひろ)
大分県出身

・竹内 隆公(28)(たけうち たかひろ)
鹿児島県出身

・武下 将斗(25)(たけした まさと)
香川県出身

・松原 信(21)(まつばら しん)
鹿児島県出身、参加男性最年少

・森 喜一(29)(もり きいち)
宮崎県出身

 

※航空自衛隊メンバー13人のプロフィール

・豊田 一優(26)(とよだ かずまさ)
航空自衛隊リーダー、熊本県出身

・爲計田 亨甫(30)(いけだ きょうすけ)
鳥取県出身

・怡土 武史(31)(いと たけし)
福岡県出身

・伊礼 和(32)(いれい わたる)
沖縄県出身

・岡村 大輔(23)(おかむら だいすけ)
広島県出身

・小川 洋介(35)(おがわ ようすけ)
鳥取県出身

・川島 信彦(30)(かわしま のぶひこ)
福岡県出身

・久米 篤志(30)(くめ あつし)
徳島県出身

・佐藤 翼(25)(さとう つばさ)
東京都出身

・杉田 航(23)(すぎた わたる)
宮崎県出身

・田々樂 雄大(25)(たたら ゆうた)
埼玉県出身

・橋本 展明(30)(はしもと のぶあき)
大阪府出身

・諸岡 英治(26)(もろおか ひではる)
福岡県出身

出典元:ナイナイのお見合い大作戦

ナイナイお見合いの自衛隊の成立カップルとその後

「ナイナイのお見合い大作戦!」で1番人気なのが、この自衛隊編です。

 

自衛隊の開催が決まると、毎回、応募してくる女性は、全国から1000人以上いるので、必然と競争率が激しくなるというわけです。

 

また、参加女性を決める方法なのですが、まず全員分のビデオレターを撮り、そのビデオレターを参加男性全員が視聴。

 

その中から、「会いたい」と思われた人だけが、参加できる仕組みになっています。

 

そして、選ばれた女性は男性と公開見合いをし、後は意中の人からの告白を待つだけ。

 

両方の想いが通じ合えば、カップル成立となります。

 

ところで、自衛隊編が初めて行われたのは、2014年4月に放送された沖縄が舞台の「自衛隊の花嫁第1弾」でした。

 

「自衛隊の花嫁第1弾」では、自衛隊員32人と女性88人による恋愛バトルが繰り広げられ、23組ものカップルが誕生。

 

その後は、4組のカップルが結婚していることが分かっています。

 

その次に行われた「自衛隊の花嫁第2弾」は、2015年6月に放送。

 

「自衛隊の花嫁第2弾」では、自衛隊員32人が76人の女性に告白して、20組ものカップルが誕生。

 

沖縄で行われた「自衛隊第2弾」の参加男性のおよそ3分の1が幹部というエリート自衛官でした。

 

女性の応募総数は、第1弾の1324通に及びませんでしたが、1244通を記録。

 

この第2弾では、その後に1組のカップルが結婚していることが分かっています。

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