金スマ人気企画の1つ「社交ダンス」でペアを組むキンタローこと田中志保&ロペスこと岸英明。
2人は2018年5月13日に「全日本選手権シニア」、7月15日の「アジアチャンピオンシップ」に出場しました。
そこで、この記事では、先に大会結果のネタバレをしようと思います。
昨年2位だった「全日本選手権シニア」に出場したキンタロー&ロペスペアの順位は、見事優勝!
2位はライバルの名越慎吾&明子ペアでした。
続いて、7月15日に長野市ホワイトリングで開催された「アジアチャンピオンシップ」に出場した、キンタロー&ロペスペアの結果は惜しくも2位。
優勝は今大会にも出場していた名越慎吾&明子ペアでした。
キンタローの社交ダンス 全日本選手権シニアの結果順位
前回の金スマでは、4月6日にオーストリアのウィーンで開催された「WDSFオーストリアオープン2018」に出場した、キンタロー&ロペスペアの競技模様と結果が放送されました。
このオーストリアオープンには、日本のライバル・名越慎吾&明子ペアや、他にも世界ランクトップ10の6組が出場。
超ハイレベルの大会となった中で、キンタロー&ロペスペアは決勝まで進出したのです。
そして、結果は7位という順位に終わったのですが、それでも決勝に進んだことで、目標としている世界ランキングを上げることに成功。
キンタロー&ロペスペアは、10月に行なわれる「社交ダンスシニアIラテン世界選手権」までに世界ランキング10位以内を目指しています。
そんなキンタロー&ロペスペアは、オーストリアオープン出場時の世界ランキングは29位。
決勝に進出したことで世界ランキングは14位にまで浮上。
あとは10月に行なわれる「社交ダンスシニアIラテン世界選手権」まで、どこまで世界ランキングを上げられるかになります。
そこで今後のスケジュールですが、キンタロー&ロペスペアは世界選手権までに、5月の「全日本選手権シニア」、7月の「アジアチャンピオンシップ」、8月の「ジャーマンオープン」の出場を予定。
そして、現在キンタロー&ロペスペアの大会結果が分かっているのが、5月13日に大阪で開催された「全日本選手権シニア」、7月15日に長野市ホワイトリングで開催された「アジアチャンピオンシップ」となります。
冒頭でネタバレしたように「全日本選手権シニア」はライバルの名越慎吾&明子ペアが出場。
(順位結果)
(5種目の採点票)
(5種目の総合結果)
優勝したキンタロー&ロペスペアの背番号は74、名越慎吾&明子ペアは85番で、2組の独壇場となったのです。
社交ダンス ラテン競技は、「サンバ」、「チャチャチャ」、「ルンバ」、「パソドブレ」、「ジャイブ」の5種目で競います。
全日本選手権シニアの採点票を見ると、全種目で安定していたのは名越慎吾&明子ペアの方でした。
しかし、1位を付けた審査員の数が多かったキンタロー&ロペスペアが、総合で優勝を果たしたのです。
キンタローの社交ダンス(長野)の結果順位
キンタロー&ロペスペアは、7月15日に長野市ホワイトリングで開催された「アジアチャンピオンシップ」にも出場して、すでに結果は分かっています。
ただ、この大会の模様が番組で放送されるのかまでは、現時点で分かってません。
大会の順位は「全日本選手権シニア」の1.2位が入れ替わる形となり、キンタロー&ロペスペアは名越慎吾&明子ペアに惜敗したのでした。
出典元:WDSF公式サイト
金スマの番組内でも放送されていましたが、現在キンタローは、カリスマトレーナーAYAの指導の下でトレーニングをし、見違えるほど締まった体を披露。
ダイエットする以前と比べると、まるで別人のようになっていたものの、パートナーのロペスを見ていても分かるように、激しい競技ダンスを踊るには、筋肉やスタミナが必要になってきます。
キンタローが厳しいトレーニングをしているのは、それだけ本気になって社交ダンスに取り組んでいるということなのでしょう。