細川ふみえの子供や旦那との離婚理由は?ビートたけしと関係あった?

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細川ふみえ(48)といえば、元祖癒し系グラドルとして一世を風靡しました。

 

また、年末恒例の『ガキ使』に出演し、ギターとリンボーダンスで構成された、ヤンシー&マリコンヌのネタを再現して話題になりましたね。

 

そんな細川ふみえはというと、元不動産会社社長・遠藤久人氏と2007年11月に結婚し、子供を出産。

 

しかし、2年後の2009年に離婚して、現在は小学生の息子を育てるシングルマザーです。

 

芸能活動は、旦那の遠藤久人氏と結婚した2007年以降、休止状態が続いていましたが、2014年から本格復帰しています。

 

ところが、復帰当初こそ「激やせ」や「整形」などで話題を呼んだのですが、その後はあまり目立った活動はありません。

 

なので、『ガキ使』に出演したのも、奮起を促す起爆剤になればと思ってオファーを受けたのでしょう。

 

そこで今回は、細川ふみえと旦那の離婚理由や、過去にウワサがあったビートたけしとの関係について調査してみました。

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細川ふみえの子供と現在

かつてはフーミンの愛称でグラビア界を席巻した細川ふみえですが、復帰当初は「激やせ」が話題になりました。

 

現役時代の細川ふみえは、女性らしいふっくらとした体型で男性から大人気。

 

あのビートたけしと浮名を流したことでも有名です。

 

それが今では激やせしてしまい、当時の面影が一切なくなってしまっているのです。

 

(細川ふみえ 若い頃の画像)
細川ふみえの昔の画像

 

さらに、細川ふみえは、現在、整形していることを告白。

 

整形は、2015年の12月に美容整形外科で「ウルトラリフト」という施術を受けたらしく、そのことを情報番組『ノンストップ!』で明かしています。

 

細川ふみえは、子供の小学校入学を機に芸能活動を再開しているのですが、その際、「自分も変わり続けて成長したい」と思い、美容整形外科を訪ねたのだとか。

 

美容整形外科でフェイスラインを引き上げる施術を受けたのも、以前と比較して頬に張りがなくなっていることから、整形することを決意したようです。

 

なお、「ウルトラリフト」と呼ばれる整形は、麻酔なしで皮膚に超音波で刺激を与える施術です。

 

しかし、高須クリニックの高須克弥院長に言わせると、「ウルトラリフト」は整形でないのだとか

 

現在は普通の人でもフェイスアップぐらいやっているといい、メスを使わない施術は整形とは言わないそうです。

 

ということは、細川ふみえがおこなった施術は整形ではないということになります。

 

それでも、昔と現在の顔を比べると、現在の方が目元がパッチリと大きくなっているのがわかります。

 

フェイスラインを引き上げる「ウルトラリフト」だけで目が大きくなるとは考えにくいので、目を多少いじった感は否めないでしょう。

 

一方、離婚した元旦那の遠藤久人氏の現在はというと、以前からの知り合いの30代後半女性と、再々婚しているようです。

 

相手の女性は、元クラブホステスで数年前からベビーシッターをしていたとのこと。

 

借金も完済したということですが、元嫁の細川ふみえの方はというと、月給10万円と貯金を切り崩しながらの生活を余儀なくされているのだとか。

 

なお、細川ふみえの父親が娘の近況を「週刊新潮」に告白しているのですが、なんでも細川は子供がまだ小学生なので、長期に留守することができないのだそう。

 

海外ロケのオファーがあっても断っている状況だといいます。

 

さらに、現在の細川ふみえは将来に役立ちそうな資格を取るために勉強中だとか。

 

ここ数年で得た資格は「健康管理指導士」、「おもちゃコンサルタント」。

 

現在は、子供が怒りの感情と上手く向き合うための「心理教育講座」という、認定講師になるための勉強をしているそうです。

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細川ふみえ 旦那との離婚理由

細川ふみえは、2009年に旦那の遠藤久人氏と離婚しています。

 

2年足らずの結婚生活でしたが、離婚した理由は旦那の不動産会社が倒産したことだったと報じられました。

 

その後は養育費や生活費に困る状態が続き、グラドル時代に蓄えた貯金を切り崩しながら息子を育てていたといいます。

 

細川ふみえの「激やせ」は、生活苦が原因の1つだったのかもしれません。

 

また、細川ふみえは2007年に不動産会社社長・遠藤久人氏と結婚する際、遠藤氏に嫁がいたため、”不倫略奪できちゃった婚”などと騒がれました。

 

しかし、2009年3月、旦那の経営する不動産会社「株式会社京和建物」が倒産し、20億円以上となる巨額の負債を抱えたこともあって、同年12月に離婚。

 

離婚後は、細川ふみえにテレビ局や出版社などから仕事のオファーがあったようですが、細川は子育てを第一に優先して仕事を入れませんでした。

 

そして、復帰するまでの間、貯金を切り崩しながら生活していたが、離婚の慰謝料や養育費、収入もゼロで生活費に困る状態が続いていたのです。

 

さらに、結婚当時は、専用の運転手つき高級外車に乗り、家賃55万円のマンションに住む裕福な生活を送っていると思われたのが、「実は生活費は1円ももらっておらず、生活費は細川が全部、工面していた」と離婚後に報じられる始末。

 

ところが、この報道に元旦那の遠藤久人氏は反論を展開したのです。

 

元旦那の遠藤久人氏は、細川ふみえが「結婚当時、生活費は1円ももらっていない」などと発言していることについて、「実際には不動産会社の子会社などから数十万円の収入があった」。

 

さらには、養育費についても「余裕ができたため2年前から毎月支払っている」と反論。

 

すると細川ふみえは、「私自身から養育費をもらっていないとは話していません。テレビや雑誌が面白おかしく作るのです」と答え、あくまでメディアが勝手に作り上げたものだと反論したのでした。

 

また、元旦那・遠藤久人氏の借金について、細川ふみえは保証人になっていなかったものの、倒産後は借金取りにおびえる生活が続いていると報じられました。

 

細川ふみえ自身もそのことを認めており、「離婚してしばらくは、しつこく私のところにも嫌がらせのメールが届いて。恐ろしいし、子供にも影響が出てはいけないと警察に届けようかと思い詰めた時期もありました。」と説明。

 

そして、そういう嫌がらせはやっとなくなったということもあって、芸能活動再開に至ったとしています。

細川ふみえとビートたけしの関係

昔、細川ふみえは、ビートたけしが総合司会を務めるバラエティ番組「スーパージョッキー」で共演していました。

 

ビートたけしとの関係がウワサされたのもちょうどその頃で、細川ふみえがビートたけしの別宅を訪れたところを、写真週刊誌『FOCUS』がスクープしています。

 

また、ビートたけしといえば、1994年にバイク事故したことが今でも語り草になっていますが、当時、事故に遭ったのは、関係をウワサされていた細川ふみえの家からの帰りだったという説もあるのだとか。

 

そのウワサについてビートたけしは、名前こそ出さないものの、事故にあった日におネエちゃんに会いに行ったことを認めているのです。

 

しかし、細川ふみえは、ビートたけしとの関係を否定。

 

「私のことは友達だって言ってくださったことはあります」と、あくまで友達関係であることを主張していますが、それは『迷惑をかけてはいけない』という彼女なりの気遣いだとも言われています。

 

でも、当時事務所との関係が思うようにいかず、悩んでいた細川ふみえを、たけしが心配していたというのは有名な話。

 

ただ、実際に2人の関係性がどうだったのかというのは、部外者には分からないところでもあります。

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