☆この記事はこのような人におすすめです。
・浅田舞とオチョが出場した社交ダンス世界選手権の結果を知りたい。
・進藤学が考案したオチョダイエットについて知りたい。
・藤井創太(ふじい そうた)のwikiを知りたい。
久しぶりに復活した金スマの社交ダンス企画。
新たに社交ダンスデビューを果たしたのは、元フィギュアスケート選手でタレントの浅田舞(あさだ まい)。
その浅田舞とペアを組んだのが俳優のオチョ(進藤学)です。
そこで今回はネタバレになりますが、浅田舞&オチョペアが出場したWDSFラテンシニア1世界選手権の結果。
トップアマ・藤井創太さんのwikiについてまとめてみました。
浅田舞とオチョの社交ダンス結果(世界選手権)
これまでの金スマ社交ダンスは、ロペスと村主章枝がパートナーを組んでいたのを最後に放送が中断していました。
放送が中断していたのは、東京五輪が開催されていたことなどが原因だったようです。
そして、ようやく放送にこぎつけたわけですが、世界選手権に出場した浅田舞&オチョペアの結果はどうだったのでしょうか?
結果から先にネタバレすると、予選落ちです。
浅田舞&オチョペアは2023年10月30日、ポルトガルのヴァゴスで行われたWDSFラテンシニア1世界選手権に出場。
この大会は、世界ランキング1位、2位を含め49組が出場していました。
強敵ぞろいの中、何とか決勝進出を目指すも予選落ち。
最終順位は34-35位(同点のペアがいるため)という結果だったのです。
浅田舞とオチョの社交ダンス結果(三笠宮杯)
世界選手権に出場する前の浅田舞&オチョペアは、令和3年4月11日に行われた社交ダンス京都大会決勝で見事優勝。
浅田舞&オチョペアが出場したのは「JDSF B級戦 ラテン」です。
競うラテン競技は「サンバ」、「チャチャチャ」、「ルンバ」、「パソドブレ」の4種目で17組がエントリー。
1次予選、準決勝と戦って行き、決勝に残って1位と2位になれば昇級出来る大会です。
その社交ダンス大会に出場した浅田舞&オチョペアは、1次予選と準決勝でこそ7位でしたが、決勝で全競技ほぼパーフェクトとなる1位を獲得。
浅田舞&オチョペアは背番号123で、オチョは本名の蜷川 博信(にながわ ひろのぶ)でエントリー出場。
優勝しての昇級は当然の結果だったのですが、どうもその後は苦戦続きです。
というのも、A級に昇格してからの浅田舞&オチョペアは、大阪(シニアⅠラテン)大会で決勝に進めず。
同じく大阪(ラテンA)大会では、かろうじて決勝に進んだものの6位で終わっています。
その後、9月26日におこなわれた北海道(シニアⅠラテン)も、ギリギリの6位という結果に。
そして、11月19日に川崎市とどろきアリーナでおこなわれた大会に出場。
「サンバ」、「チャチャチャ」、「ルンバ」、「パソドブレ」、「ジャイブ」の5種目を競った結果、2位になり、見事昇級を果たしたのです。
☆浅田舞&オチョペアの背番号は155
ようやく昇級を果たした浅田舞&オチョペア。
さらなる期待が高まる中、2023年10月22日東京体育館で開催された「第43回三笠宮杯」の全日本シニアⅠDS選手権のラテンに出場。
しかし、結果は3位。
なんとかギリギリ昇級を果たしています。(昇級3組)
☆浅田舞&オチョペアの背番号は129
浅田舞とオチョの社交ダンスの実力
「金スマ」の社交ダンス企画は、浅田舞&オチョペアで6組目になります。
最初は山本匠晃アナ&キンタローペアでスタート。
ペア解消後、山本匠晃アナは元・乃木坂46の市來玲奈アナと。
キンタローはロペスとペアを組んでいました。
そして山本匠晃アナは市來玲奈アナとペア解消後、気象キャスターでダンス経験のある江川清音と新しくペアを組み、静岡の大会に出場して優勝。
キンタローはロペスと世界選手権出場するまでの実力を付けましたが、妊活を宣言して番組から卒業。
1人取り残される形になったロペスが村主章枝とペアを組み、最終的には日本代表選手を選考する大会に出場していました。
このように歴代のペアは実力を遺憾なく発揮してきたわけですが、浅田舞&オチョペアは社交ダンスの実力があるのでしょうか?
まず、浅田舞といえば村主章枝と同じ元フィギュアスケーター。
妹がフィギュアスケート選手として大活躍した浅田真央(あさだ まお)というのは有名です。
また、浅田舞の現役時代の実力は妹の足元にも及ばないものの、身体能力の高さは折り紙付き。
それに浅田真央の姉としての知名度があります。
なので「村主章枝レベル」とまではいかないにしても、初戦で優勝した実力があるので期待されていました。
一方、俳優のオチョもアルゼンチンタンゴダンサー講師の経験あり。
アルゼンチンタンゴは社交ダンスのタンゴとジャンルが違いますが、ダンスという意味での実力は相当なもの。
要領を得るのも早いと思うので、浅田舞と同様に期待されたのです。
進藤学が考案したオチョダイエット
進藤学は引き締まったボディの持ち主として知られています。
とても41歳の身体とは思えないのですが、その秘密は自身が考案したダイエット法にあるようです。
それが“オチョダイエット”で、何やら「1日数分おこなうだけでみるみるシェイプアップされる」と話題なんだとか。
とても気になるのですが、いったいどういうものなのでしょうか?
☆平均ウエスト2センチ減!部分シェイプに効果絶大のオチョダイエット
オチョとはスペイン語で数字の“8”のことで、オチョダイエットは“8の字”を意識しておこなう運動です。
8の字の動きをおこなうと、いろんな筋肉を効率よく使うことが出来るので、簡単なのに効果が高く、ダイエットにとてもオススメなんです。
――どんな効果があるのか?
「基本のオチョ」をおこなうだけで、ウエストのシェイプアップはもちろん、ヒップアップやバストアップ、骨盤矯正、肩こり解消、便秘解消などさまざまな効果が期待できます。
さらに、気になるところに意識を集中しておこなえば、部分シェイプも可能です。
実際、このダイエットを去年考案したのですが、体験していただいた皆様は、5分おこなっただけで平均ウエストが2センチ減っているんです。
引用元:女子SPA!
・オチョこと進藤学のプロフィール
本名:蜷川博信
生年月日:1980年1月7日
出身地:東京都
身長:180cm
体重:70kg
血液型:AB型
趣味:ダイビング、テニス、バレーボール
出身校:立教大学法学部
主な出演番組:「ごくせん」「海賊戦隊ゴーカイジャー」「ミュージカル テニスの王子様」
あと、オチョの結婚歴について調べてみたのですが、どうやら現在は独身のようです。
藤井創太のwiki
ここからは、昨年11月開催の「第41回三笠宮杯」で優勝した藤井創太さんのwikiをまとめてみました。
「ダンスを踊ることが趣味」という藤井創太さんは、小学校1年から競技ダンスを習い始めたそうです。
ジュニア時代から海外試合を含めた数多くの大会で入賞。
現在もほぼ毎日練習を行い、国内外問わず活躍しています。
※藤井創太のwiki風プロフィール
・生年月日 1999年4月6日
・出身地 福岡県
・所属県 千葉県
・身長 172㎝
・血液型 O型
・大学 明治学院大学(芸術学科)
・彼女?
主な成績
2016年「第36回三笠宮杯」ラテン部門優勝
2017年、キンタロー&ロペスが出場した「第37回三笠宮杯」では吉川あみさんとパートナーを組み、ラテン部門優勝、スタンダード部門準優勝。
2018年のブラックプールダンスフェスティバル(全英選手権)で400組中41組。
同年「第38回三笠宮杯」ラテン部門優勝。
2019年、ウクライナ出身のダリア・マリネスクとパートナーを組み、第69回全日本アマチュアラテン優勝。
同年「第39回三笠宮杯」ラテン部門優勝で4連覇。
2020年「第40回三笠宮杯」こそ不参加でしたが、2021年「第41回三笠宮杯」、2023年「第43回三笠宮杯」では新パートナーの中村安里さんと組んでラテン部門優勝しています。