井上晴美の夫と子供は?現在は離婚して熊本で生活?(2024最新)

井上晴美の子供と夫の画像 家族

熊本地震で自宅が全壊するなどの被害に遭ったタレントの井上晴美。

 

現在は夫(旦那)と離婚していて、3人の子供の親権を持っているようです。

 

子供は2007年6月3日に誕生した息子のココくんと、2009年11月19日に誕生した娘のSU(スー)ちゃん。

 

それと、2011年8月25日に誕生した次男のコウちゃんです。

 

なお、離婚した夫は同い年のメキシコ人で、名前はルベン氏。

 

出会いは、井上晴美がカナダへ留学した際に知り合い、2005年9月に結婚しています。

 

それにしても、長男(息子)のココくんは、いかにもキラキラネームの個性的な名前。

 

また、ハーフということもあってか、イケメンで女の子からラブレターをもらうほどのモテっぷりだそうです。

 

そんな子供たちを持つ井上晴美ですが、現在も一緒に熊本で生活しているといいます。

 

被災した際、他人のために支援物資などの提供を呼び続けていましたが、それも母親の心境からだったのでしょう。

 

そこで今回は、井上晴美の家族についてまとめてみました。

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井上晴美の子供と夫(旦那)

井上晴美は夫(旦那)のルベン氏と、17歳の長男、14歳の長女、13歳の次男と5人で暮らしていました。

 

夫とは2004年に語学留学先のカナダで知り合い、約1年の交際を経て結婚。

 

その後、帰国しますが、当時は長野県の上田市郊外に家を借りて生活していたようです。

 

また、長野県に住んだ理由ですが、長男のココくんが生まれたとき、夫が「豊かな自然の中で子供を育てたい」と希望したからだとか。

 

当時の井上晴美は農業をする傍ら、タレントやモデルの仕事があるときは上京していたといいます。

 

そして3人目の子供を産むに当たり、「実家に近い方が育てやすいだろう」という理由から、2011年の震災後に故郷の熊本へ移住。

 

熊本地震が発生するまでは、築80年の賃貸の木造住宅に住み、ガスはプロパン、薪で沸かす五右衛門風呂の超田舎生活をしていたそうです。

 

そんな田舎暮らしをしているにも関わらず、子供の名前はキラキラネーム。

 

子供3人には、ココくん、SU(スー)ちゃん、コウちゃんと、田舎で暮らすには違和感のある名前が付けられているのです。

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井上晴美の息子(長男)がイケメン

井上晴美の息子(長男)・ココくんはイケメンで女の子から超モテモテ。

 

以前、テレビに親子で出演した際にも「カワイイ!」と評判を呼んだのです。

 

(長男のココくん)
井上晴美の長男の画像

 

また、これは小学校時代のことですが、当時、井上晴美は長男のことを「王子」と呼び、ブログでもココくんのモテエピソードを以下のようにつづっています。

 

王子にラブレターがきた、雨のなか女の子二人がやってきて王子いますか?と。

留守だと言うと、これ渡しておいてください!と小さな紙をくれた。

表には王子へと名前が書かれ名前はなぜか?となっていた。

差出人不明。

ハートのシールも張ってある。

王子にあとで手紙を渡してみた。

最初は驚いた顔して次第に冷やかすと、にやけた顔になっていた。

誰が手紙を持ってきたかと聞かれたがカッパ来ててお顔が見れなかったといった。

 

そのあとには、母親らしい心境もつづっています。

「告白されて好きでもないのにノリで僕も好きだよとか言わないでよー~ー王子よ行かないでおくれ…かあちゃん寂しい。

井上晴美は現在も熊本で生活

2016年4月、熊本地震が発生した際、井上晴美は自身のブログで被害をつづっていました。

 

内容は、避難勧告のため、近所の友人宅に身を寄せ、庭にテントを張って夜を明かしていたこと。

 

そして、夜が明けてから自宅の確認に行ったらしく、「だめだった全壊です」と報告したのです。

 

その後も「これからどうしていいのかまったくわからず」などと、現在の心境を吐露。

 

支援物資の配送についても、心配していたのです。

 

こうした井上晴美の発言に対し、ブログには「愚痴りたいのはお前だけではない」などと誹謗中傷する書き込みがあり、炎上。

 

これに対し、井上晴美は「どうでもいい」というタイトルでブログを更新。

 

以下のようにつづり、更新するのをやめたのです。

「ここblogで書いてることが、私がよくないとかわかりませんが、ネットで悪くかかれてるとか、一切見てませんが聞こえてました。ただ私が感じてること書いてることが、なぜそんな風になるのかよくわかりません。残念です。これで発信やめます。これ以上の辛さは今はごめんなさい。必死です」

 

その後、再び更新されたブログには、現在も熊本で生活していること、車中泊していることを報告。

 

また、そのブログでは、避難所に届ける支援物資などの提供も呼びかけていたのです。

 

結局、現在も子供たちと熊本に在住し続け、農業の方にも精を出しているということです。

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