ボクシング元WBA世界スーパーフライ級王座・飯田覚士(49)の不倫疑惑を、写真週刊誌「FLASH」が報じました。
FLASHによると、飯田覚士は元WBA世界ミニマム級王者・星野敬太郎氏(49)の嫁・美紀さん(画像あり)と、3~4年前から関係があったとか。
2人のことはボクシング関係者の間でも噂になっていたといい、昨年、星野敬太郎氏が嫁・美紀さんに暴力を振るって逮捕されたのも、今回の浮気が関係しているそうです。
もし、「FLASH」が報じていることが事実なら、酷い嫁と言わざるを得ません。
旦那の星野敬太郎氏は逮捕されたことで、ボクシングジムを閉鎖し、現在はカラオケバーへの転職を余儀なくされたようです。
一方の飯田覚士は、現在も解説者としてテレビに出演したりしているので、特に社会的制裁を受けていません。
そして不倫関係のことを、飯田覚士は否定しているのに対して、星野敬太郎氏は「もう過去のこと。いまさら話したくもありません」と意味深な返答をしています。
ただ、FLASHが直撃すると、両者の言い分に食い違いが生じたといいます。
そんな今回は、元WBA世界ミニマム級王者の星野敬太郎氏の現在について、調査してみました。
星野敬太郎 嫁(画像)の浮気が酷い
「FLASH」の不倫報道が事実なら、美紀さんは酷い嫁ということになります。
記事によると、星野敬太郎氏が逮捕されたのは、嫁・美紀さんの浮気に勘づき、事実を問いただした際に暴力を振るったのが原因だったとか。
星野敬太郎氏の嫁・美紀さんは、秋田県大館市出身。
夫の星野敬太郎氏は横浜市出身で、逮捕時は2004年に開設した岐阜県各務原市内にある、「コパン星野敬太郎ボクシングジム」で、指導に当たっていました。
(星野敬太郎氏と嫁・美紀さんの画像)
星野敬太郎氏がもともとボクシングを始めたのは9歳で、18歳の時にインターハイ3位。
19歳でプロデビューすると、26歳で日本ストロー級王座を獲得。
日本王座獲得後も、とんかつ屋で働きながら王座を5回防衛し、31歳のときにWBA世界ミニマム級王座を獲得しました。
その後は防衛に失敗するも、王座を再び獲得し、34歳で現役を引退。
引退後は、飯田覚士とともにキッズボクシングの普及に努めたのです。
また、星野敬太郎氏が推奨する「ビジョントレーニング」というものがあります。
※ビジョントレーニングについては、以下のように説明されています。
目で見る力を高めるための訓練の方法です。生活の中の問題やスポーツのスキルアップを目の機能からのアプローチによって解決しようという目的のものです。
ビジョントレーニングはアメリカにおいて歴史が深いトレーニング法ですが、現在は日本でも導入されつつあります。
トレーニングは学習障害(LD)や注意欠陥多動性障害(ADHD)の子どもたちの諸問題の改善・克服からプロスポーツ選手のパフォーマンス向上に至るまで、多くの人々の能力向上に用いられています。
星野敬太郎の現在はとんかつ屋からカラオケバーへ転職
星野敬太郎氏の嫁・美紀さんの浮気相手とされる飯田覚士は、「天才・たけしの元気が出るテレビ」の企画『ボクシング予備校』に参加し、プロボクサーになっています。
(飯田覚士の画像)
プロボクシング戦績は、25勝(11KO)2敗1分け。
家族構成は妻、長男、次男です。
WBA世界スーパーフライ級王座を2度防衛し、引退後は「ボクシング塾ボックスファイ」を設立。
そして、3年前に「日本視覚能力トレーニング協会」を立ち上げたのですが、その際、星野敬太郎氏の嫁・美紀さんも一緒だったそうです。
もともと美紀さんは飯田覚士のファンで、食事を重ねるうちに親しい関係になっていったのだとか。
嫁に浮気された旦那の星野敬太郎氏は、飯田覚士と違って遅咲きのファイター。
プロでの戦績は23勝(6KO)10敗と、元世界チャンピオンにしては負け数が多くあります。
また、現役時代は横浜市内のとんかつ店「美とん・さくらい」上大岡店の料理長を務めていたことで知られ、ファンが足しげく通っていました。
逮捕された後の現在は、嫁と離婚し、子供にも会わせてもらえないのだとか。
そして「コパン星野敬太郎ボクシングジム」を閉鎖した現在は、横浜関内駅近くにある「WILL VI(ウィルヴィー)」というカラオケバーで働いているそうです。