サッカー大久保嘉人選手の3男・橙利(とうり)くんが、2017年1月9日の19時00分~21時54分、日テレ系で放送された「はじめてのおつかい」に出演しました。
大久保嘉人選手の息子・橙利くんの年齢は4歳7カ月。
橙利くんは、父親の大久保嘉人選手に似て、心配性なところがあるといい、お父さんのユニフォームと同じ「13」番が刻まれたカッパを着て、はじめてのおつかいに挑戦したのです。
その他の子供たちは、元力士のお父さんに憧れる3歳5カ月の拓磨くんが、ちゃんこ鍋の魚を買いにおつかいへ行ったり、25年前おつかいに行った美人ママの息子・蒼介くん(4歳6カ月)が親子二代ではじめてのおつかいを受け継ぎます。
また、「はじめてのおつかい」といえば、「B.B.クィーンズ」が歌う『しょげないでよBaby』が流れるのですが、この曲の作詞は2016年に問題を起こした高樹沙耶が担当。
高樹沙耶の件では、ドラマ「相棒」に影響するなど、問題が出ただけに、挿入歌である「しょげないでよBaby」が使用されるのか心配されたのです。
そこで今回は、大久保嘉人選手の息子の「はじめてのおつかい」にスポットを当ててみました。
はじめてのおつかい 大久保嘉人の息子 橙利くんの年齢は?
「はじめてのおつかい」をスタジオ収録で初めて見たという大久保嘉人選手は、以下のように語り、息子・橙利くんの成長に目を細めました。
『僕のいないところでの行動に自分と似ている部分があったり、「成長したな」と感じる部分があったりと、とても感慨深い気持ちになりました。』。
さらに、『妻のおなかにいる四男にもぜひ「はじめてのおつかい」を経験させたいと既に思っています。』とコメントするなど、親にとっても良い経験になったようです。
そんな息子の橙利くんの年齢は4歳7カ月。
挑戦した「はじめてのおつかい」は、ホームパーティー用の焼き肉と、お母さんへのサプライズを買いに行くことです。
しかし、橙利くんは、お父さんのユニフォームと同じ「13」の番号が刻まれたカッパを着て出かけるも、頼まれたお肉の種類が難しすぎて覚えられないというピンチに見舞われるのでした。
ちなみに、3人兄弟の末っ子の橙利くんは、もうすぐお兄ちゃんになるそうです。
はじめてのおつかい 2017のあらすじ
2017年1月9日に放送された人気特番『はじめてのおつかい!爆笑!!2017年大冒険スペシャル』は、いつも通り、数多くの子どもたちが「はじめてのおつかい」に挑戦。
2017年一発目となる著名人の子どもには、Jリーグ・川崎フロンターレの大久保嘉人選手の息子・橙利くんが、はじめてのおつかいに出演しました。
大久保嘉人選手は、番組のファンで、昔から子どもを出したいと思っていたのだとか。
そんな願いをかなえることができて、「とてもうれしかったです」と語っています。
また、いざ、おつかい当日になると、橙利くんに「行きたくない」とダダをこねられてしまい、「こちらが先に諦めてしまいそうになりました(笑)」と苦労を振り返っています。
そして、このときの放送も「爆笑&感動の冒険SP」。
番組の主なあらすじは以下の通りでした。
■アンタなんか嫌いっ姉弟ケンカの25年後…美人ママの息子が継ぐ親子二代で感動おつかい。
■「袋やぶけたァ!」2キロの魚ひきずる3歳に元力士パパが喝ッ!。
■生まれたて子牛のため…2歳7か月が涙をぬぐって前へ。
■爆笑しゃっくり連発「僕頑張るゾ…ヒック!」。
■男泣き…大久保選手雨の中ママを想い走る三男サプライズに母涙。
プロデュサーは番組のあらすじについて、「本当に子どもが自分の力でおつかいしているの?」「台本があるんじゃないの?」とよく聞かれるそうですが、「正真正銘、すべてのおつかいで、お子さんが自分の力でやり遂げてます」ときっぱり否定しています。
そんなプロデュサーいわく、年間1000件を撮影しながらも、放送は7本みたいなことが当たり前なんだとか。
「各ご家庭のお子さんたちの“本物の一生懸命”を撮影させてもらっているからこそ、心に響くものが生まれると考えています」と胸を張っています。
ただ、問題は高樹沙耶の件です。
はじめてのおつかいの歌
「はじめてのおつかい」の挿入歌といえば、「B.B.クィーンズ」の楽曲「しょげないでよBaby」が放送中にBGMとして流れていました。
その「しょげないでよBaby」は、織田哲郎氏が作曲を担当し、高樹沙耶が作詞した楽曲です。
そのため、番組で曲の使用を控えるのかと尋ねると、担当者は「そのような報告はとくに受けていません」とのこと。
すでに相棒は、高樹沙耶の影響が出ていることから、曲が使われるのかどうか、気がかりだったのです。