☆この記事はこんな人におすすめです。
・ジョルダンの乗換案内「6月6日6時6分」のやり方を知りたい。
・「6月6日6時6分」ができない理由を知りたい。
・「6月6日6時6分」と検索するとどうなるのかを知りたい。
「6月6日6時6分」は、2018年5月12日放送の「世にも奇妙な物語’18春の特別編・城後波駅」の番宣の為に作られた企画です。
やり方は、スマホやパソコンでジョルダンの「乗換案内」を開き、出発地や到着地などは空欄にしたまま日時のところを「6月6日6時6分」に設定して検索。
すると、うす暗い電車内の映像が流れる仕組みになっています。
これは2015年と2017年の「検索してはいけない言葉」として、インターネット上で話題を呼んだ『ががばば』と同じような企画で構成も酷似。
どちらも不気味な動画で恐怖心をあおるものですが、残念ながら現在「6月6日6時6分」は、できなくなっています。
そこで今回は、「世にも奇妙な物語’18春の特別編・城後波駅」の企画・ジョルダン乗換案内の「6月6日6時6分」のやり方や、できない理由について説明したいと思います。
6月6日6時6分の電車のやり方(アプリ版)
「世にも奇妙な物語・城後波駅(しろごなみえき)」の都市伝説
乗換案内アプリで駅名を空欄にして“6月6日6時6分”と時刻を設定して検索すると謎の駅「城後波駅」に連れていかれ、二度と戻ってこれない
これにちなんだ企画が、6月6日6時6分の電車動画です。
ネット検索すると何かが起きる企画といえば、『ががばば』ですが、「6月6日6時6分」はyahoo!からではなく、普段から使っているジョルダンの『乗換案内』を利用します。
検索するのは、「ジョルダン」の乗換案内アプリまたは、乗換案内サイト。
スマホならジョルダンの乗換案内アプリが手っ取り早いです。(アプリ版とブラウザ版は同じ映像になります)
そして、やり方は冒頭でも説明したように同サイトを開き、出発地や到着地は空欄にして日時のところを「6月6日6時6分」に設定して検索をタップ。
すると、文字化けした画面が出てきます。
次に出てくる質問に「はい」で答えて行くと、電車の中の映像が映し出されます。
その後、車掌が出現。
そして、段々と近づいてきて恐怖心をあおり、最後は車掌の顔がアップになって映像終了です。
なお、映像が終わっても「衝撃の結末」というのが待っていますので、次は画像付きでどうなるのかを説明したいと思います。
6月6日6時6分のやり方(ブラウザ版)
ここからは、アプリと違ってパソコンでもできるブラウザ版の方で説明します。
まず、ネットに繋がる環境にあるスマホ、パソコンからジョルダンの『乗換案内』を検索してサイトを開きます。(ガラケー、タブレットでもおそらく可能)
サイトを開くと、日時などを指定する場所がすぐ見つかると思うので、現在表示されている日時を「6月6日6時6分」に設定。(6月6日6時6分6秒には設定できません)
(スマホで見た場合の表示)
(パソコンで見た場合の表示)
あとは、出発地や到着地を空欄にしたまま「検索」と表示されているところを押すだけです。
すると、「音声をONにしましたか?」という質問画面が表示されるのですが、どちらも「はい」しかないので好きな方を選択。
画面の表示が崩れだし、奇妙な文字化けが起きはじめます。
このとき文字化けが起きるのと同時に「ピー、プップップッ」と音が流れ出すので音量調整が必要。
あとは、画面を下にスクロールしていくと「はい」しか選べない画面が表示されるので、そのたびにどちらかを選択。(下にスクロールしなければ質問画面がいくらたっても表示されません)
最後の質問画面が表示されたあと、電車の中の映像が映し出されます。
暗闇の車内が映し出されると同時に、荒い息遣いをする男性の声が聞こえ、奥から不気味な車掌がこちらに向かってくる。
逃げる男性の声が聞こえなくなり、車掌の顔がアップ。
衝撃の結末は?
6月6日6時6分ができない理由
ジョルダンの乗換案内で「6月6日6時6分と検索してはいけない」という企画は、『ががばば』に比べてあまり怖くありません。
しかも衝撃の結末は、なんと「電車内にいるガチャピンとムックに気づきましたか?」だったのです。
個人的には当時、何回も見たのですが、電車内が暗くてガチャピンとムックを発見することができませんでした。
そんな「6月6日6時6分」の電車動画ですが、現在は見れなくなっています。
現在「6月6日6時6分」ができない理由は、すでに期限切れで終わっているからです。
ちなみに、前回の『ががばば』にしても観覧期間は2ヶ月。
「6月6日6時6分」の公開期間は、たったの2週間しかありませんでした。
なので、現在できないのは当たり前だったのです。