☆この記事はこのような人におすすめです。
・後藤真希の旦那と姉の職業を知りたい。
・後藤真希の自宅場所(江戸川区の住所)がどこなのか知りたい。
・他にも後藤真希が韓国人というウワサや甥っ子、母親について知りたい。
アイドルグループ「モーニング娘。」の元メンバー・ゴマキこと、後藤真希といえば、宗教法人創価学会の信者で、韓国籍のウワサが絶えません。
甥っ子はイケメン俳優の勧修寺保都(かんしゅうじ たもつ)、勧修寺玲旺(かんしゅうじ れお)兄弟。
甥っ子2人の母親は、後藤真希の一番上の姉・弥生さんだそうです。
そんな後藤真希も現在、2人の子供を持つ母親。
2015年12月に第1子となる長女、2017年3月に第2子となる長男を出産しています。
また旦那は地元・江戸川区の一般男性で、年齢はゴマキの3歳下。
交際時、旦那とは1度破局してたらしいのですが、再びヨリを戻して結婚したようです。
今でこそ幸せな生活を送っている後藤真希も、過去には弟・祐樹の不祥事、母親の時子さん(当時55)が自宅3階の窓から転落するなど、不幸が続きました。
そこで今回はゴマキこと、後藤真希の家族についてまとめてみました。
後藤真希と母親が韓国人の噂
後藤真希は13歳のとき、金髪姿で鮮烈デビュー。
以来、グループではエースとして活躍しました。
グループを卒業した現在もタレントとして活動し、不倫発覚前は小学館より初のエッセイ集を発売。
そんなゴマキと同じく芸能界で活動するのは、甥っ子の勧修寺保都(かんしゅうじ たもつ)、勧修寺玲旺(かんしゅうじ れお)兄弟です。
(後藤真希の甥っ子・勧修寺保都と勧修寺玲旺)
甥っ子の勧修寺保都・玲旺兄弟は、ともに「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のファイナリストに選出された経歴を持ち、現在俳優として活躍しています。
兄の保都は2015年、舞台『神様と過ごした10日間 2015』でデビュー。
事務所はBIGBANGらが所属する韓国大手芸能プロダクション「YGエンターテイメント」ですが、日本の「YG JAPAN」所属のため、韓国では活動していません。
一方、弟の玲旺は2013年、舞台『グリムの森』でデビュー。
事務所は2017年まで、「サンミュージックブレーン」に所属し、現在は「カムトゥルー」にて活動中です。
そんな甥っ子たちは、デビュー時、叔母のゴマキとよく似ているとして注目を集めました。
しかも弟・玲旺の方が叔母のゴマキそっくりで、叔父の祐樹とも瓜二つです。
あと、後藤真希が韓国籍とか、亡くなった母親が韓国人というウワサがあるようですが、おそらくガセでしょう。
たしかに昔は韓国で活動していたことがあり、最近でも韓国の民族衣装「チマチョゴリ」をまとった写真をインスタにあげています。
また、甥っ子の事務所が韓国の「YGエンターテイメント」ということもあって、後藤真希=韓国となっているのだと思うのですが、やはりただのウワサに過ぎないと思われます。
後藤真希の甥っ子の母親は姉の弥生
甥っ子から「ネネ」と呼ばれているという後藤真希は、「甥っ子2人が赤ちゃんのときから一緒に生活していた」と告白。
そんな後藤真希には、13歳年の離れた姉・弥生さん、2歳違いの姉・千穂さん、年子の弟・祐樹の兄弟がいます。
また、一時期、「長女夫婦とその子供、次女らと一緒に生活している」と報じられたこともあります。
(後藤真希の姉の弥生と千穂)
合計9人家族で暮していたとされる家は、ゴマキが16歳の時に建てた「ゴマキ御殿」と呼ばれる自宅。
この「ゴマキ御殿」に甥っ子2人も、一緒に暮らしていたとみられるので、母親はゴマキの姉である弥生さん(長女)ということになります。
さらに後藤真希と甥っ子が、いっしょにお風呂に入っていたことも判明。
ただ、あまりにも仲が良いことに、「気持ち悪い」、「こいつら絶対やってるな」などと、ドン引きする声も多くあがっています。
後藤真希の母親が転落した自宅の場所
13歳でモーニング娘。のメンバーとしてデビューした後藤真希は、またたくまに人気者となりました。
ところが、2007年、弟・祐樹の不祥事をきっかけにグループを卒業。
同時に所属していた「アップフロントエージェンシー」を退社したのです。
のちに事務所を「エイベックス・エンタテインメント」に移籍し、芸能活動を再開させたものの、2010年1月23日、母親の時子さんが自宅3階の窓から転落。
その自宅がある場所は、瑞江駅近くで住所は東京都江戸川区東瑞江2丁目。
総面積300平方メートルを超える地上3階建の豪邸です。
(後藤真希の自宅)
ちなみに、自宅の建て替えに掛かった費用6000万円はゴマキが負担したと言われています。
最愛の母親を転落死という不慮の事故で亡くし、悲しみにくれたゴマキは芸能活動を一旦休止。
ただ、当時、母親の時子さんの死因について、詳しく報じるところはありませんでした。
自ら命を絶ったというのが大方の見方なのですが、遺書は見つかっていないのです。
当時、母親は服役中だった息子に会えないことや、自身の居酒屋のことについて悩んでいたといいます。
しかも、転落した窓が息子・祐樹の部屋だったというのも、何らかの意味があったのかもしれません。
また、事故当日、「酒に酔って帰宅した母とゴマキが言い争って、30分後に転落した」と報じていたところもあったのです。
いずれにせよ、後藤真希は1996年10月に栃木の男体山で父親の勝一さんも転落事故で亡くしているので、両親を不幸な事故で亡くしたことになります。
ゴマキが歩んできた人生は壮絶すぎですが、2014年に結婚といった大きな人生の転機を迎えるのでした。
後藤真希の姉の職業
後藤真希の姉で長女・弥生さんの職業に関して、週刊誌が報じたことがありました。
当時の記事によると、ゴマキの姉・弥生さんは有名企業に就職した後、結婚。
しかし、「母親が苦労しているのを見て風○店に勤務し、生活費としてその金を母親に渡していた」と報じていたのです。
そして、風○店を辞めた後、今度は母親が切り盛りしていた居酒屋が閉店。
その後、居酒屋は長女夫婦によって再建されたようですが、再び閉店に追いやられたといいます。
姉・弥生さんが風○店に勤務していたというのは、あくまでも週刊誌が書いていることなので、信憑性に欠けます。
ちなみに、次女の千穂さんは「ゴマキ御殿」から出て、ダンサーの彼氏と自宅近くのマンションで同棲中と報じられています。
後藤真希の旦那の職業
結婚した旦那は弟・祐樹の後輩だそうです。
きっかけは、祐樹の結婚式に参列したときに出会ったのだといいます。
しかもゴマキの方が一目見て気に入り、積極的にアピール。
そして、2人はすぐに交際を開始し、結婚に至ったのです。
そんな2人ですが、旦那については1つウワサされていることがあります。
それは、弟の祐樹が逮捕された時、旦那も共犯者として逮捕されていたというウワサ。
ただそのウワサ話も真相は謎に包まれていて、今もなお旦那の名前すら明らかになっていません。
ちなみに旦那の名前がネット上で、「中谷滋博」だと拡散されているのは、ガセらしいです。
週刊誌の報道によると、旦那の職業は地元の解体業で年収は360万円。
ほかにも格闘家というのと、刺青を隠すのに長袖ばかり着ているという情報もあるようです。