村主章枝の社交ダンスの結果は?山本英美コーチ(先生)が綺麗!?

テレビ

☆この記事はこのような人におすすめです。

・村主章枝&ロペスペアの社交ダンスのデビュー戦結果を知りたい。

・村主章枝&ロペスペアが参加した熊本大会の結果を知りたい。

・社交ダンスの山本英美コーチ(先生)について知りたい。

 

金スマの人気企画「社交ダンス」は、キンタロー(田中志保)とロペス(岸英明)がペアを組み、世界ランキング10位以内を目標に奮闘。

 

さらに、世界大会で初の決勝進出を目指してきましたが、10月の「WDSFラテンシニア1世界選手権」では、8位タイという成績に終わったのでした。

 

この大会でキンタローは妊活を宣言し、番組を卒業。

 

そのため、キンタローとペアを解消したロペスが1人取り残される形になったのです。

 

そして、ロペスがまだ社交ダンスを続けたいということから新たなパートナー探しが始まり、元フィギュアスケート選手の村主章枝(すぐり ふみえ)をペアに決定。

 

村主章枝&ロペスペアで、社交ダンスの新シーズンがスタートしたのでした。

 

そこで今回は、村主章枝&ロペスペアのデビュー戦や熊本大会の結果、社交ダンスの山本英美コーチ(先生)についてまとめてみました。

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村主章枝の社交ダンス デビュー戦の結果

ロペスとペアを組む条件は、キンタローと同じくらいのレベルか、それ以上に踊れること。

 

あと、シニア参戦のため、年齢が35歳以上で現在、誰ともペアを組んでいないフリーであること。

 

これらの条件に当てはまる人物が、村主章枝だったのです。

 

村主章枝は、フィギュアスケート全日本選手権を5度制覇する実力者。

 

それに、ソルトレークシティとトリノの2大会連続出場を果たした元オリンピック選手です。

 

実績も十分あって、引退した現在は、アメリカを拠点にフィギュアスケートの振付師として活動。

 

ロペスのペアとしては、これ以上ない条件が揃ったのでした。

 

ただ、1つ心配なのは、社交ダンスに挑戦するのは初めてだったことです。

 

それでも、現役時代に培った表現力は魅力。

 

さらに、村主章枝の武器だった「高速スピン」を活かして振り付けを考えたいと、山本英美コーチは意欲をのぞかせたのです。

 

そして、特訓が始まり、いよいよデビュー戦となります。

 

村主章枝&ロペスペアのデビュー戦となったのは、4月14日、埼玉のアスカル幸手で行われたレギュラーのD級戦ラテン。

 

この大会は、6組が参加し、「チャチャチャ」と「ルンバ」の2種目で競い合います。

 

さらに、昇級が1組だけという条件の中、村主章枝&ロペスペアは見事優勝を飾ったのです。

 

(赤で囲っているのが村主章枝&ロペスペア)
村主章枝の社交ダンス デビュー戦の結果画像

 

村主章枝&ロペスペアのデビュー戦は、これ以上ない順位結果に終わりました。

 

しかも、2種目とも審判員7人からすべて1位採点のパーフェクト。

 

来年の世界選手権まで、まだまだ先は長いですが、今後に期待できる内容だったと思います。

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村主章枝の社交ダンス 熊本大会の結果

村主章枝&ロペスペアが次戦に選んだのは、5月26日、熊本の大津町総合体育館で行われた全日本選手権 2019(シニアⅠ 選手権 ラテン)でした。

 

この熊本グランプリ大会は、日本代表選考会と同等の価値があり、決勝に残れば、シニアⅠラテンの日本代表になれる可能性があります。

 

ただ、こんな大きな大会を2戦目に選んだのは、勝算があってのことだったのでしょうか。

 

ロペスに至っては、キンタローとのペアで日本代表になっているので心配ないですが、村主章枝はまだデビューしたばかり。

 

いくら才能があるといっても、全日本選手権の出場は少し無謀だった気がします。

 

ところが、さすが元オリンピック選手。

 

大会の結果は、決勝に残って6位になったのです。

 

それに、順位こそ6位ですが、16組の参加があって、5種目を踊った結果でした。

 

(赤で囲っているのが村主章枝&ロペスペア)
村主章枝の社交ダンス 熊本大会の結果画像

 

村主章枝&ロペスペアの社交ダンスは、ラテンアメリカンといって、「チャチャチャ」、「サンバ」、「ルンバ」、「パソ・ドブレ」、「ジャイブ」の5種目で競い合います。

 

この熊本大会で、村主章枝&ロペスペアは「ルンバ」と「パソ・ドブレ」で、Bの審判員から1位の採点をもらい、逆に1位を取っていない3種目が今後の課題なのかもしれません。

 

それにしても決勝に残ったのは、やはり相当なポテンシャルを持っている証拠。

 

日本代表に1歩近づいた大会だったと思います。

社交ダンスの山本英美コーチ(先生)が綺麗

キンタロー&ロペスペアを指導していた治面地コーチは、アマチュアとしてダンスに励み、2008年の「三笠宮杯」で現役引退。

 

選手時代の実力は、2005年の「アマチュア全日本選抜選手権」ラテン部門で全種目1位を獲得し、全日本アマチュアラテンチャンピオンになっています。

 

同年、東アジア競技大会(オリンピック委員会主催)に日本代表として出場し、チャチャチャの部で銅メダル、5種目総合で5位入賞。

 

他にも、数々の大会に出場して好成績を収めると、2006年には日本代表としてWDSF世界選手権に出場しています。

 

また、海外遠征にも積極的に出掛け、海外のコーチ・各国の選手と交流を深めながら技術の向上を図り、以降は指導員となって全日本強化選手のコーチを務めています。

 

一方、山本英美コーチは、キンタローの恩師でもある存在。

 

以前から「山本英美コーチが綺麗」と話題ですが、元々はキンタローが芸人になる前から社交ダンスを教わった「先生」で、実力のあるプロダンサーとして有名です。

 

山本英美の画像
出典元:山本喜洋ダンススクール

 

指導者としても「カリスマ先生」と呼ばれており、現在は京都で夫婦揃ってダンススクールを開講しています。

 

山本英美コーチ(先生)の容姿ばかりに注目が集まりますが、実力の方も凄い。

 

選手として数々の全国の競技会に出場しては、連続チャンピオンの座に君臨し、世界大会においても日本人過去最高位である「準優勝」を成し遂げています。

 

国内では敵なしの全日本ラテン・チャンピオン。

 

京都のスクールには、プロ及びアマチュア競技選手から初心者まで、全国各地から生徒が集まってきているということです。

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