☆この記事はこのような人におすすめです。
・フリーアナウンサーの登坂淳一アナと前妻(永谷幸代)の離婚理由を知りたい。
・再婚相手の妻と子供について知りたい。
・登坂淳一がNHKを辞めた理由を知りたい。
元・NHKアナウンサー登坂淳一は、2017年に妻と離婚した再婚。
再婚相手は、北海道に住む菅野美穂似の30代一般女性です。
そんな登坂淳一アナといえば、「麿」の愛称で親しまれ、2018年の1月11日にNHKを退職。
現在は、大手芸能事務所「ホリプロ」に所属し、フリーとして活動しています。
そこで今回は、登坂淳一アナと前妻の離婚理由、NHKを辞めた理由などについて調査してみました。
登坂淳一の前妻(永谷幸代)の現在と離婚理由
登坂淳一アナの前妻は、NHK局で同期だった永谷幸代さんです。
2人は2001年に結婚しましたが、2017年に離婚しています。
ちなみに、登坂淳一アナが白髪なのは、離婚や地方のドサ回りなどのストレスが原因などと言われていますが、もともと東京のNHK時代から白髪。
決して白髪になった原因は、前妻と離婚したストレスなどではなく、それまで黒く染めていたのを2006年ごろから止めただけなのです。
(登坂淳一アナの前妻・永谷幸代)
なお、前妻の永谷幸代さんは現在、NHK大阪編成局編成部の副部長として活躍しているのですが、永谷さんにも「ある疑惑」が持ちあがっています。
それは、登坂淳一アナと交際中のときの話で、前妻の永谷幸代さんは当時NHK職員だった立花孝志議員を自宅に招き入れていたそうです。
立花孝志氏は東京都葛飾区議会議員ですが、当時はNHK局員であり、しかも既婚者。
このことが発覚したのは、立花議員が自身のYouTube動画で永谷幸代さんと関係があったことを暴露したからなのです。
さらに何を思って言ったのか、立花議員は、「NHKではごくごく当たり前に行われている」と話したため、物議をかもしたのです。
結局、登坂淳一アナと前妻の永谷幸代さんの離婚理由は、「立花議員が不倫関係を暴露したのが原因だったのでは?」と言われています。
もし、このこと事実なら、前妻だった永谷幸代さんも批判を受けることになります。
はたして、離婚理由は永谷幸代さんの不倫が原因だったのか?
それとも登坂淳一アナの女性問題が原因だったのか?
登坂淳一アナいわく、文春に報じられたセクハラ問題は離婚に関係ないそうです。
登坂淳一の子供と再婚相手の妻
登坂淳一アナと前妻との間に子供はいなかったようです。
一方、再婚相手の妻との間では流産、不妊治療の末、2021年4月に第一子となる娘が誕生。
2022年5月に第二子(次女)が産まれています。
さまざまな困難を乗り越え、50才で初めて子供を授かった登坂淳一アナは1997年、NHKに入社。
新人時代から高いアナウンス技術を評価され、8年目で定時の「NHKニュース」を担当するなど、若くして異例の出世コースを歩んでいました。
しかし、2010年に札幌放送局に異動することになります。
ウワサによると、地方に飛ばされた理由は、局内不倫がバレたからだとか。
相手は同局の塚原愛アナで、登坂淳一アナと同じく、2010年にNHK松山放送局に異動させられています。
そして、登坂淳一アナの再婚相手ですが、きっかけは、2010年に札幌放送局に移動した際、知り合ったそうです。
ただ、その時は特に何もなかったらしいのですが、鹿児島放送局に異動後の17年5月に女性と再会。
そこからすぐに交際が始まり、再婚に至ったということです。
なお、再婚相手の妻の名前などについては、一切明かされていません。
分かっているのは、「北海道庁の職員」ということ。
それに、再婚した妻は「札幌時代に不倫していた相手」とのウワサがあるようですが、これについてはおそらく違うと思われます。
登坂淳一アナ辞めた理由は女性問題?
そもそも登坂淳一アナがNHKを辞めた理由は、「週刊文春に女性問題を報じられたからでは?」とされています。
文春によると、登坂淳一アナは札幌放送局時代の2011年、セクハラ問題を起こしたとして、大阪放送局への移動を命じられています。
そして、その相手についてなのですが、文春は「当時20代の契約キャスター」と報道。
ネット上では、セクハラした相手を「出田奈々アナウンサーでは?」と推理していましたが、真偽のほどは不明のままです。
(登坂淳一アナの相手とされる出田奈々アナ)
ちなみに、登坂淳一アナにセクハラされたとウワサになった出田奈々アナは、1983年11月6日生まれの38歳。
2006年、NHKに入局し、2014年3月まで情報番組「ゆうどきネットワーク」のキャスターを務めています。
また、見た目に反して食いしん坊だという出田奈々アナは、かねてから交際中の自民党・辻清人氏と2014年12月に結婚し、翌年の9月3日に第1子となる女児を出産。
旦那の辻清人氏とは知人の紹介で知り合ったらしく、2014年7月、東京2区から立候補した選挙は無事当選を果たしています。
一方、登坂淳一アナは札幌放送局時代のスキャンダルが原因で大阪放送局、鹿児島と地方を転々とし、最終的に東京復帰はかないませんでした。
特に最後の勤務地だった鹿児島では、デスク業務のみで「担当番組なし」という閑職に追いやられていたのだとか。
そして、文春がセクハラ問題の件について登坂淳一アナに取材を申し込むと、一旦は所属のホリプロを通じて「取材を受ける」と回答があったといいます。
しかし、約束の時間になっても登坂淳一アナは、部屋にこもりっきりで姿を見せようとしなかったそうです。
結局、取材を受けるのを辞めるということになり、弁護士が代わりに取材に応じたのだとか。
弁護士の返答は「NHK在籍時に一切処分は受けておりません。事実と異なるご指摘があり、大変困惑しております」と文春の内容を否定。
なので、登坂淳一アナが辞めた理由は女性問題ではなかったようなのです。
では一体、退職理由は何だったのか?
登坂淳一アナ本人いわく、「後輩の育成が上手くいかなくなったから」。
結局、仕事に対する姿勢や会社とのズレを敏感に感じ取ってしまったのだと思われます。
ただ、登坂淳一アナは最近になって、文春が報じたセクハラ問題を認めたのです。