アニーの子役キャストと吹き替え声優は?あらすじを簡単に!

映画 アニーの画像映画

☆この記事はこのような人におすすめです。

・2014年に公開された映画『ANNIE/アニー』の日本語吹き替え声優を知りたい。

・映画『ANNIE/アニー2014』のキャストの子役について知りたい。

・映画『ANNIE/アニー2014』のあらすじを知りたい。

 

映画『ANNIE/アニー』ですが、元々は1977年初演のブロードウェイ・ミュージカルで、1982年に映画化。

 

そのリメイク版として作成されたものが、映画『ANNIE/アニー2014』になります。

 

今回のリメイク版のあらすじは、荒れ果てた時代に設定されていたオリジナルの時代背景を、現代に移し替えるというもの。

 

主演のアニーを、アカデミー主演女優賞に最年少でノミネートを果たした子役のクワベンジャネ・ウォレスが担当。

 

さらに、共演には「Ray レイ」のオスカー俳優ジェイミー・フォックスや、ミュージカル初挑戦のキャメロン・ディアスら、豪華キャストが顔をそろえます。

 

また、テレビでは二か国語放送のため、日本語吹き替えもあります。

 

ヒロイン・アニーの声を務めるのは、子役の佐々木りお。

 

アニーを引き取り一緒に暮らすウィル・スタックス役を、声優の中井和哉が務めています。

 

そこで今回は、映画『ANNIE/アニー2014』の日本語吹き替え声優や、キャスト、あらすじについてまとめてみました。

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映画 アニー2014の吹き替え声優は誰?

リメイク版の映画『ANNIE/アニー2014』の舞台は、ニューヨーク・マンハッタン。

 

1歳になる前に両親に捨てられ、横暴なハニガンが営む施設に引き取られた少女アニーは、10歳になった現在も両親が迎えに来てくれると信じています。

 

キャストは、アニーを捨てた里親・ハニガン役をキャメロン・ディアスが演じ、アニーを引き取り一緒に暮らすスタックス役をジェイミー・フォックス。

 

そのスタックスを支える秘書グレイス役を、ローズ・バーンが演じています。

 

また、日本語吹き替えでは、アニーを劇団ひまわり所属の子役・佐々木りおが務め、里親・ハニガン役を声優の本田貴子。

 

アニーを引き取るスタックス役を、声優の中井和哉が務めたのです。

 

(アニーの声優・佐々木りお)
佐々木りおの画像
出典元:日本タレント名鑑

 

キャストと吹き替え声優一覧

■アニー/クワベンジャネ・ウォレス(佐々木りお)

■ハニガン/キャメロン・ディアス(本田貴子)

■ウィル・スタックス/ジェイミー・フォックス(中井和哉)

■グレース/ローズ・バーン(水野貴以)

■ガイ/ボビー・カナヴェイル(大塚芳忠)

■ナッシュ/アドウェール・アキノエ=アグバエ(楠大典)

■ルー/デヴィッド・ザヤス(西村太佑)

■テッシー/ゾー・マーガレット・コレッティ(菊地心寧)

■ミア/ニコレット・ピエリーニ(稲葉菜月)

■イザベラ/イーデン・ダンカン・スミス(鎗水遥)

■ペッパー/アマンダ・トロイヤ(佐多明理)

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映画 アニー2014のキャストの子役

映画『ANNIE/アニー2014』の主演は、「ハッシュパピー バスタブ島の少女」で、史上最年少のアカデミー主演女優賞候補となった子役のクワベンジャネ・ウォレス。

 

本作品は、ウィル・スミス&ジェイダ・ピンケット・スミス夫妻と、ジェイ・Zがプロデュース。

 

リメイクの企画が立ち上がった当初は、スミス夫妻の娘ウィロウ・スミスがキャスト主演する予定だったようです。

 

しかし、撮影時には企画から3年が経ち、当時9歳だったウィロウが12歳に。

 

アニー役には大きくなりすぎたため、降板したそうです。

 

そして、2013年後半にクランクインした映画『ANNIE/アニー2014』。

 

アニーを演じた子役のウォレスは当時9歳。

 

(アニー役を演じた子役のクワベンジャネ・ウォレス)
クワベンジャネ ウォレスの画像
出典元:ELLE ONLINE

 

ウォレスは、米ニューオーリンズ郊外のホーマ出身でトラック運転手の父親と教師の母親、兄2人、姉1人の6人家族だそうです。

 

そんなウォレスは、5歳の時、友人の母親に勧められてインディペンデント映画「ハッシュパピー バスタブ島の少女」のオーディションを受けています。

 

そして、9カ月にわたる選考の際、3000人以上の候補者の中から主人公ハッシュパピー役を勝ち取ったのです。

映画 アニー2014のあらすじ

リメイク版・映画『ANNIE/アニー2014』は、オリジナルの時代背景を現代に移し替えたあらすじになっていて、現代のニューヨークを舞台に生まれ変わっています。

 

なお、簡単なあらすじは以下の通りになります。

アニー(映画) 2014のあらすじ

アニー(クワベンジャネ・ウォレス)は、明るく前向きな女の子。

彼女の夢は、幼い頃に自分をレストランに預けて姿を消した両親と再会すること。

補助金目当てで5人の少女の里親をしているハニガン(キャメロン・ディアス)の家で暮らしながら両親を待ち続けている。

ある日、アニーは道路に飛び出したところを一人の紳士に助けられる。

彼は、携帯電話会社のCEOでNYの市長選に立候補中のスタックス(ジェイミー・フォックス)。

スタックスは選挙で苦戦していたが、アニーを助けた際の写真が話題になったことから、一気に支持率が上昇し始めた!

スタックスの選挙参謀・ガイ(ボビー・カナヴェイル)は、彼にアニーの“里親”になるよう提案。

潔癖症で子ども嫌いのスタックスは反対するが、結局、選挙に勝つためにアニーを引き取ることになる。

ガイの予想は的中し、スタックスと行動を共にするアニーの姿が報道されるたびに、彼の支持率はうなぎ登り。

天真爛漫なアニーは、スタックスの仕事上のパートナー・グレース(ローズ・バーン)をはじめ、スタックスの会社に勤める社員たちともすっかり打ち解けていくが…

引用元:金曜ロードシネマクラブ

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