☆この記事はこのような人におすすめです。
・紀州のドンファンこと、野崎幸助氏の若い頃について知りたい。
・犯人を霊視していた人物のツイート内容を知りたい。
・逮捕された元妻の須藤早貴について知りたい。
元妻の須藤早貴が逮捕されたことで、紀州のドン・ファンこと、野崎幸助氏の事件は終止符を打とうとしています。
この事件は、当初から妻の須藤早貴や家政婦が犯人として疑われていたのは周知のとおり。
しかし、逮捕後の現在、須藤早貴は容疑を認めていない状況です。
さらに、状況証拠が乏しいため、起訴することがむずかしいというような報道も。
そこで今回は、紀州のドンファンの犯人を霊視していた人物のツイートや、野崎氏の若い頃の話などについてまとめてみました。
紀州のドンファンの犯人を霊視?
紀州のドンファンこと野崎幸助氏にあった資産は当初、唯一の家族だった嫁に4分の3が行きわたり、残りを兄弟が分け合うことになる予定でした。
ただし、妻の須藤早貴に何らかの事情が生じた場合には、野崎氏の兄弟に全資産が行きわたることになっていたのです。
また、犯人にしても野崎氏が亡くなると誰が一番得をするのか。
そう考えた場合、意見は皆同じで、「妻の須藤早貴が一番怪しい」と思っていたことでしょう。
そこで、今回の事件を霊視というか、犯人を前もって予言していた人物のツイートを紹介したいと思います。
紀州のドンファン事件の犯人を2018年1月から予言していたというのは、「預言者・天瀬ひみか」という人物。
天瀬ひみか氏は自身のツイッターでこんなことをツイートしていたのです。
今年はコード209のエピグラムの資産家、実業家は「頼れる側近の振りをした死神悪魔」(コード101)と「ブルジョワジーの秘かな欲望に燃えた女悪魔」(コード54)による「主人殺し」「謀殺・薬殺・動物殺し」(コード210)に気をつけるようにと野崎氏が結婚した2月前月から警告を発してたんですけどね。 pic.twitter.com/lc1pK1bvkj
— 預言者 天瀬ひみか Speak (@amasehimika147) 2018年6月4日
完全に私の今年1月13日の緊急警告予言通りになりました。すなわち——
今年は、コード210「動物を薬殺し、ニヤニヤ笑う悪魔」と、その同期作動コード54「獲物に襲いかかる女悪魔」により、「悪魔のような女による謀殺・薬殺」事件が起きる。 pic.twitter.com/O2KjobaK5G
— 預言者 天瀬ひみか Speak (@amasehimika147) 2018年6月2日
ちなみに、今年2018年の年間支配コードは、今年1月13日にも書きましたが、コード209。ですので、そのエピグラム(警告対象)である「年の離れたカップル」に今年、凶悪犯罪や同期作動隣接コード210が予告した「謀殺・毒殺」を含む不運凶事が襲うことは、現象化100%必定の私のコード予言通りなのです。 pic.twitter.com/wEH5whnNU8
— 預言者 天瀬ひみか Speak (@amasehimika147) 2018年6月2日
しかも…
“紀州のドン・ファン”野崎氏の愛犬イブが不審死を遂げた5月5日の日運コード55は、今回の事件報道で何度も活字になり連呼されてきた野崎氏の「55歳下の妻」の数解きに一致。 pic.twitter.com/0iRyFNtE9Z
— 預言者 天瀬ひみか Speak (@amasehimika147) 2018年6月5日
年下妻Sさんとの結婚の日、愛犬イブが怪死した日、その両方の日に偶然来ていた日運コード159に奇跡的な確率で運命的に絡んでいた「悪魔」こそ、紀州のドン・ファン野崎氏とその愛犬を殺害した「真犯人」でしょう。そしてその両日に絡んでいたのは、死んだ野崎氏を除けば、もう一人の人物ということに… pic.twitter.com/fWNpQgK6HR
— 預言者 天瀬ひみか Speak (@amasehimika147) 2018年6月5日
このツイート主・天瀬ひみか氏はイルミナティの予言を得意とし、近々資産家、実業家が側近に殺害される事件が起きることを予言。
さらに飼い犬が死亡したことに関連のある「謀殺・薬殺・動物殺し」のキーワードも発信していたのです。
そして、予言通り?資産家である紀州のドンファン事件が発生。
ただし、ペットの薬殺を示唆していたことに関しては、犬の体内から検出されなかったため、残念ながら薬物と無関係で予言は外れ。
一方、野崎氏の犯人については、ツイートの内容から妻の犯行を示唆していたので、予言は今のところ一応当たっていたことになります。
と、このように天瀬ひみか氏は「犯人は妻の須藤早貴」と霊視していたことになるわけですが、この予言が的中しているのかどうかはもう少し様子を見なければわかりません。
紀州のドンファンの若い頃
紀州のドンファンこと、野崎幸助氏は7人兄弟の3男で、親は酒屋を営んでいたそうです。
若い頃の野崎幸助氏は、中学を卒業すると鉄くず拾いの仕事に就き、その後はコンドー〇の訪問販売で大もうけ。
そして、その金を投資や金貸し業でさらに増やしていったとされていました。
ところが、鉄くず拾いやコンドー〇の訪問販売でのもうけはびびたるものだったらしい。
本当は、母親の金を元手に金貸しを始めて成功したのだそうです。
また、野崎氏は若い頃から兄弟との間で確執が生じて、不仲だったとされています。
野崎氏の両親が亡くなった際にも、財産は6人の子供で分け、野崎氏だけ分配されなかったとか。
ちなみに、このとき兄弟でモメたらしく、『おまえは母親から金もろたのに、分配するんか。先にもろてるやろ!』と相当なねたみが生まれたといい、ある兄弟とは裁判まで起こしたといいます。
そんな野崎氏は母親からえこひいきされていたらしく、これまで3回結婚しているものの子供はいません。
また、自宅などの不動産や現金総額50億円とも言われる資産に関しても、遺書を残していない。
なので、当初は妻の須藤早貴と野崎氏の兄弟で相続することになっていました。
となると、やはり、犯人は身近な人物だった須藤早貴の犯行で間違いなさそうです。
紀州のドンファンの嫁
紀州のドンファンこと、野崎幸助氏の元妻・須藤早貴は55歳年下。
早貴という名前からさっちゃんと呼ばれていたそうです。
そんな須藤早貴の肩書は自称ファッションモデルで、167センチと野崎氏好みの高身長。
出会いは一応、羽田空港ということになっていますが、実際は知人の紹介で野崎氏が気に入ったとか。
また、報道によると、須藤早貴は北海道・札幌市出身。
札幌にいたときは美容専門学校に通って美容師を目指していたそうですが、結局、美容師にはならず、他の仕事に就職。
東京に上京してから野崎氏と知り合って結婚したのです。
ところが、須藤早貴は結婚したことを家族らに内緒にしていたのだとか。
一般的に結婚したことを家族らに内緒にしていたこと自体おかしいことで、須藤早貴は結婚しても最初は東京に残って、時々しか和歌山の自宅に顔を出していなかったそうです。
2月に結婚してもしばらく東京に残っていたのは、そういう条件のもとで結婚し、「モデルの仕事で海外へ行く」と言って渡航費用を野崎氏から受け取っていました。
しかも、周りからはお金だけ受け取って、本当は東京にいたのではないかと、ウワサされていたとか。
そして、ようやく嫁が和歌山の自宅に移り住んだのは4月の中旬。
野崎氏とは、モデルの仕事があるからと言って、わずか1ヵ月半しか共に生活していなかったということです。